常識を越えて・夏至のサイン

こんにちは。天海 和美です。

夏至祭の時間はゆっくりと過ぎていった気がします。この世界にいるのですが自分だけカプセルの中に入っていてそこから世界を見ているようでもありますし。

私だけリアルな空間にいて、周りの人々が映像のようにも見えます。

その時はただ普通に過ごしていましたがあとでよくよく考えると、または見てみると全然違う空間にいたような。

そういうのを夢の中の出来事っていうのかも知れませんね。

この写真はあとで気づいたのですがとても不思議なのです。

早朝(3時30分)の夜明けを見て、それから海へ行ったのですが。この時間で朝の7時頃。

太陽の位置と違う方向から光が射していて。太陽に見える光のちょうど反対側に本物の太陽があるのです。

だから写真に写っている光は別な光で、私の上から光が入って身体の周りが特に光っていることに後で気がつきました。

私はこの砂浜を見ながら「あ〜、この海は遠く北極海と繋がっているんだな、、、、。」って想いを馳せながら波と戯れていたのです。

2年前の夏至の時に北極海の小さな町に行って「沈まぬ太陽」を確認しに行ったのです。

北極圏では夏至の頃太陽が地平線から沈まなくて、ずっと空の上に太陽があるのです。

私たちは普段昼は明るく光があって夜は真っ暗になって光は無いと思っているのです。

でもこの地球上で夜も真っ暗になら図に光り輝いている夜もあると知って本当か確認しに行ったのです。

その時、私は北極圏の小さな村(北米大陸最北端で世界で一番北にある町)に行ったのです。

その時氷が浮く北極海を見ながら自分の中で囚われていた「常識である」というものを手放したのでした。

自分が勝手に常識と思っているだけでこの広い宇宙には想像を超えたものがいくらでもあるのだと。

そして今回の夏至祭のテーマの中の一つに「受け取る」ということがありました。

それは愛、喜び、豊かさ、人からの優しさや、思いやり、贈り物、親切など様々なものがあります。

そしてそのヒーリングエネルギーを送っている時にレムリアのレイラインにある山々(7つのチャクラに対応している)の一つの残雪がそのシンボルになっていました。

3人の妖精さんたちが何かを受け取るポーズをしているように見えました。

あら、、、こんなところにもサインが、、、、って見ていたら。

真上を見上げるとまたしても日輪が徐々に現れてきました。

この後はもう眠くて、眠くて、、、、、

大きなエネルギーが入ってきてもう眠いし、全身がだるいし、、、、、動くこともできない程の虚脱感になりました。

その後はどうやって車で行ったのかもほとんど覚えていないくらい、、、、、。

このお話は続きます。

*24日は新月のヒーリングです。
参加された皆様はお水を忘れずにたくさん飲んでくださいね。

オーロラヒーリングを受けられた方々にはチャクラの瞑想法も書いて入れていますのでそれと合わせて行うとより一層エネルギーが受け取れますのでやってみてくださいね。