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愛と喜びと豊かさの引き寄せの法則

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夢の世界へ行ってみたいと思いませんか?

こんにちは。天海 和美です。

おとぎ話に出て来るような「夢の世界に行ってみたいと思いませんか?」

そこには善意溢れる人たちがたくさん住んでいる村です。愛のある村ですね。

これがその村の風景。冬の夕暮れ時に撮りました。



それは鶴居村です。今日、いろんなことを思い出しました。

昨日のネットや新聞の鶴居村のニュースを見てやや凹んでいた私だったのですが逆に「どうして良いことは言わないんだろう?」って思いました。

夢の世界にいるような村なのに。

鶴居村が釧路湿原国立公園内で外来樹を植えて生態系を侵す恐れとか書かれていましたが。

鶴居村の人たちそんな悪者じゃないです。全くその逆です。

昔からアイヌの人たちが大切にして来た丹頂を明治時代に開拓で入った和人(植民地政策の日本人)が乱獲して絶滅させました。

丹頂は北海道のあちらこちらにいたらしいのですがもう絶滅したと思われていました。

しかし、その後絶滅したと思われていたが1924年に釧路湿原のキラコタン周辺で10数羽ほどが確認されたました。

丹頂たちは人間に見つからないように隠れていたのですね。

そしてたった10数羽が今では1300羽ほどにまで回復して来たのはみんな鶴居村の方々のおかげなのです。
(丹頂の愛の歌)

昔、鶴居村のある農家のおじさんが自分の家の庭先に丹頂のつがいが来るようになった。

おじさんは丹頂がお腹空かしているようだったのでトウモロコシをやった。

それから毎日丹頂たちが来るようになり、その農家のおじさんは自分たちのトウモロコシを分けてあげた。

毎年冬になると丹頂は子どもを連れて来るようになり、そのうち段々と親戚も連れて来るようになり。。。。

大所帯になったのが今の伊藤サンクチュアリ。農家のおじさんの名前が伊藤さんなので名前をとった。伊藤さんが亡くなられた後は丹頂たちのためにその広大な敷地まで寄付された。

鶴居村の方々は今までボランティアで丹頂の保護とかですごい頑張って来ていらっしゃるんですよ。

自分の畑で丹頂の越冬用の餌としてのトウモロコシを植えたり。

小学生たちも動員して村人みんなで、トウモロコシを寒い中、実をほぐして食べやすいようにしたり。

丹頂は冬の間、川の水の中に入って寝ます。キタキツネに襲われないように。

湿原は全部凍って餌も取れないし、寝るところも無くなります。

川には湧き水が流れて来る場所があってわずかな場所に丹頂たちが集まって寝るのです。

でもその川には木が生えて来たり、倒木があったりして丹頂たちの寝場所がなくなります。

村の人たちは川の中洲に入って藪を抜き取ったりして、眠れるようにするために環境を整えていました。
(川に眠る丹頂の親子)

それみんなボランティアでしかも70歳代以上のの方々ばかりでやっていたそうです。

水の中だし相当体にきつかったらしい、、、。

写真家の和田さんは釧路湿原を守る為に自分のお金で広大な自然林の山を買って保全しています。

ある農家の方(菊地さんといいます)は自分の牧草地の上をいつも丹頂が飛んでいき、その写真に撮りにプロ・アマの写真家が世界中から押し寄せて来るようになった。

それでその方は自分の牧草地を解放して駐車場を作り、雪かきをしてみんなが写真を撮りやすいように整地したりしているんです。

しかも無料です!!あれだけの広大な場所を除雪するのは1回で数万円かかるらしいですが、ガソリン代も自分で出して村に来てくれるみなさんに喜んでもらいたいと思ってただそれだけでやっているのです。

これが東京だったらとっても高い入場料を取られます。というかそれが観光地では当たり前だし、経費がかかりますから。

牧草地って草を育てるための畑なので本当は車や人間が入ると土が固くなって困るから入れたくないはずなのです。

でもこの菊地さんはみんなのために解放してくれているのです。

鶴居村の人たちが長いこと丹頂に愛情を持って様々なことをやって来たのです。

私たち観光客はただ見にいくだけ。。。。そんな陰の努力は知る由もない。村の方々は「ブ・ラ・ン・デ・ィ・ン・グ」なんてことはしないです。みなさん謙虚なので。

だからそうした努力をみんな知らないのです。

鶴居村には豪華な場所やお土産屋とかお金を使うところもほぼありません。飲み屋もパチンコ屋もありません。

鶴居村にあるキャンプ場は2つはとっても綺麗で広大なところなのに2箇所とも無料なのです。すごい整備された綺麗なところです。なのに無料。

そんな善意溢れる人たちがたくさん住んでいるのが鶴居村、、、、。

(おとぎの話の世界・鶴居村)

村の人たちにとってはみんなに喜んでもらったり、丹頂を保護するのが普通になのです。

どんぐりを拾って芽を出して苗にして荒地に植えたり(しかし、エゾシカに全部食べられましたが)

いつも訪れると感じますが本当に美しい村なのです。

どこをみてもおとぎ話の中の世界のようなのです。

丹頂やエゾシカ、キタキツネ、エゾタヌキ、フクロウ、モモンガ、そしてヒグマ。

たくさんの野生動物もいるし、たくさんの牛さんたちもいます。

そして釧路湿原があって。温泉もあって。

そんな美しい風景と暖かい人たちがいるのが鶴居村なんです。

いつか訪れてみてくださいね。

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