あなたは悪くない・自分を責めないで・自己主張の美徳

こんにちは。天海　和美です。

さて、今日は先日の記事あなたを苦しめる人が身近にいる時の引き続きです。

あなたは何かことが起きると「もしかして自分のせいでこうなったのでは？」

「あ、、私が原因かもしれない、、、。」

「私がいけなかったのかな、、、？」

「もしかして私の言い方（やり方）が悪いのかしら？｝と思って、その問題は自分に責任があるのかも知れない。

そんなふうにすぐに考えてしまいませんか？

そんな人のそばには必ず「あなたを苦しめる人」が現れます。

その人は「あなたが悪い。あなたが問題だ。」と言います。

そしてあなたの言い方ややり方に対してひどい言い方であなたを責めてきます。

そう、、、、そうすると、、、あなたは必ず

自分がわるいと責めてします。

そして、お決まりの「私がなんとかしないと」と思ってしまうのです。

でも、それはあなたの問題では無いのです。

相手はあなたが悪い、あなたが問題を起こした。

あなたの責任だ！と言ってきます。

でも、あなたは自分のせいだと思わないでください。

ひとりで自分を責めないでください。

それよりも理性的に判断して、何が起こったのか？

どうすることが最善の方法なのか？それを見つけていってください。

冷静に慎重に客観的に。

違った角度から見て。

そして強気な相手やすぐに怒る相手を怖れて自分を低く低くしてしまったり、相手の言いなりになる必要は無いのです。

きちんと自己主張することはとても大切な美徳ひとつなのです。

それと、頑張って、頑張って苦しんで悩んでいる人は。

答えが2つしかありません。

白か？黒か？その選択肢の間で行き来して悩みます。

でも、『答えは7つある』

これは先住民の諺です。答えが1つしかないというのではなく他に何があるか７つ考えてみる。というものです。

すると1つしか無い答えに縛られずに気持ちが楽になります。

問題が起きた時向き合おうと頑張ってしまう人は答えを2つしか持っていません。

でも、あなたが最善に向うためには「答えは7つある。」ということを忘れないでください。

今、起きていることはあなたを試しているのです。

あなたの波動が上がっていくと今まで見て見ぬ振りをしてきたり、自分の波動を下げていたものから変わっていくことを迫られます。

その時、、、、あなたは進化した自分になれるかどうか？

まさにそれが試されている時なのです。

＊追伸
日本全国、猛暑日が続いていますね。
寒くて全国的に死ぬ人が出ることは極めてまれですが暑さで命を落とす人は多いです。

油断せずに日中は、塩分と水を充分取りましょう。
それと休養も大切ですね。

猛暑の中、激しい運動や普段通りの仕事量は身体に負担がかかります。

充分な休息を取りながら無理せずに行いましょう。