今の仕事でこの先ずっと幸せに生きられる?運が拓ける方法

こんにちは。天海 和美です。

今いる土地で今している仕事でこの先ずっと幸せに生きられるのか?

何のために?どんな夢を持って、どんな目的を持って仕事しているのか?

ただお金儲け、収入の額だけでその仕事をしていたり、自分の魂の道と違うことをし続けていたらいずれそれはなんらかの形で破綻、強制転換になるでしょう。

だって心も身体も魂も持ちませんもの、、、、そんな人生。

そうそうイヤイヤ生きている人って肉体から魂が抜け出ていっているんですよね〜。

離れたところから自分の姿を客観的に見ていることってないですか?それって抜け出ている時です。

あまりにも辛いから肉体から出て行ってしまうのです。

昨日はライフスタイル、働き方を変えるという視点から『何のために働いているの?すり減らして働く必要は無いのです』という情報について書きました。

移住する!!とか決死の覚悟までしなくても、住んでみたいところに住んでみるっていうのが大事だと思います。

理由→楽しそうだから、癒されそうだから、幸せになれそうだからって理由でいいんじゃないですか?

それって知らず知らずのうちなんですが、その人に必要なエネルギーがチャージされたり、必要な出会いとかが待っているんですよね。

その場所に行ったことで人生が好転するとか。

もっと運が開けて自分自身も家族みんなも幸せになれるという可能性もあるわけです。

移住したいという言葉よりも「自分の好きなライフスタイルを生きたい。自分も家族も幸せに安全に暮らしたい!

自分の念願だった夢を叶えたい!」ということをイメージすると良いと思います。

ぎゅうぎゅう詰の満員電車に乗って汗だくになりながら毎日会社に行き、夜中に帰り寝るだけ、、、という毎日いや何十年の時間。

それよりも朝日とともに起きて家族と楽しく過ごす時間、子どもと過ごす時間、友だちと楽しむ時間そういうことをイメージするといいと思います。

移住であれなんであれ、、、、、自分に正直になり「好きなことをしましょう!!」ってことです。

自分がワクワクできる生き方をすると運は自ずと拓けてきます。

昨日、移住についての記事を書いていたら偶然ネットで移住の記事を見つけました。

自然とそういう情報が流れてくるんですよねー。

つまり私にそういうことを知らせなさいってことなんだと思います。

驚くべきはこの4年間で移住する人の数が2.9倍に増えたというデータがあります。

それは自治体を通して移住した人たちで2013年度で8169人。

自治体の支援策を通さずに移住した人の数は2万人以上いるだろうと言われています。

●なぜ今、地方移住が盛り上がっているのか?

2000年代前半は定年退職後に地方移住する中高年層が比較的多かったのですが08年のリーマン・ショック以降は20代〜30代の人たちが一気に増えたそうです。

そして2011年の東日本大震災で、小さな子供を持つ首都圏のファミリー層を中心に”放射能を避けて移住者”が急増したと。

その後も放射能汚染や巨大地震の危険を避けて移住する人が増えたと。

そして震災を機に若者の間でライフスタイルを見直す傾向が強まり都会暮らしよりも積極的に地方に移住する若者も増加しました。

●最も人気のある移住先はどこ?

若者(20代、30代)が移住したい都道府県は、1位長野、2位北海道、3位沖縄、4位岡山、5位千葉の順。

昨日、記事を書いてから反響が大きく釧路に移住したい、実際に北海道に行ってみたい、9月に行きますなどなど何人もの方々からメールが来ました(笑)

移住というとすご〜〜い!大変なことのように考えてしまう人も多いかも知れません。

生まれてから地元を離れたことがないという人は特にそうでしょう。

でも大企業の転勤族は2年単位で全国にお引越しっていうのはざらにありますし。

商社マンや外交官は世界中に行かされます(笑)

そうそう、、、、羽田空港から釧路行きの飛行機の中で隣に座った沖縄の人にずっと北海道の質問をされました。

「北海道って10月くらいには雪が積もるんでしょ?冬の間は仕事しないんでしょ?出稼ぎに行くんですよね?」などなど、、、、。

知らないってすごいんだなぁ〜〜〜。

「冬は雪に埋もれてどこにも行けないんでしょ?」って言われました。

なので私はすかさず「そんなことないですよ。北海道ではみんな犬ゾリ持っていますから。雪で車は走れないからみんな犬ゾリで通勤するんですよ〜。

犬ゾリ楽しいですよ〜。」って(笑)

ま、冗談ですが。楽しそうだと思いませんか?(笑)

《追伸》

北海道といっても広いです。スイスの国土と同じくらいの広さだとか。なので気候もだいぶ違います。

釧路は太平洋岸の海沿いなので雪があまり降らなくて冬はほとんど晴れていて晴天率が高いです。

夏は冷涼で真夏でも最高気温が22〜23℃くらい。

旭川など内陸部はマイナス25度〜30度になりますし、札幌などの日本海側はドカ雪で大変ですが。

そして夏は暑く30℃を超える日もありますがカラッとしていて爽やかです。

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