異次元の世界を魅せるひと
こんにちは。天海和美です。
今、フィギアスケートのグラプリファイナルを見ていました。
羽生結弦くんのフリーの演技は今シーズン始めてみて。ただ驚き!
ショートプログラムでは本当に彼がもう彼ではなくなっているのを感じていました。
もう自分を超越している感じで。
でも、今回のフリーの演技前に羽生くんが「異次元を体験してください。」と言っていたのが印象的でした。
それもそのはずテーマが「陰陽師」。あらら。
もちろんフリーの演技は圧巻でもうただ引き込まれるだけでしたが。
もうその迫力に口があいたままぽかーんとして見ていました。
そして更に驚いたのは、、、。
インタビューの時に今の気持ちを聞かれて「感謝です」っていったんです。
でも、それが、、、この練習耐えてくれた自分の肉体にもですが。(省略)
「僕の中に入ってくれた色んな人たちに、、、」って言ったんです。
えっ!そうだったんだ、、、って。
やっぱりな~って。
羽生くんであって羽生くんでないのね。
すごい集中力だったけど。
本当に異次元でした。
特にスピンしているときに上から写していた映像はもう異次元でした。
テレビでもそうなのですからきっと会場で見ていた観客、審査員はきっと陰陽師の異次元に連れていかれたのでしょうね。
凄い!表現力でした。
でも、私は宇野昌麿くんに感動!
なんと17歳!
演技見ながらショーマ!ショーマ!って叫んで応援してしまいました。
どちらにしても人間がチャレンジしていく姿は美しい!
ただただ感動です。
が、しかし 、、、
エキシビションの「天と地のレクイエム」の演技をみて大泣きしてしまいました。
それは東日本大震災のレクイエムでした。
哀しみ、絶望、怒り、苦悩、憤り、罪悪感、虚しさ、不安、、、、。
様々な感情が押し寄せてきました。
それは私の中にまだ残っていたあの大震災のトラウマかも知れないし、羽生くんの思いかも知れないし、日本人の中にある集合性意識かも知れない。
でも、まだこんな感情が潜んでいたんだ。きっとまだ日本人の中に大きな傷として残っている。
だからこの冬至に向けてその感情は癒される必要があると。
忘れる見て見ぬ振りをするのではなく「癒される必要があると。」そう感じました。
私も今、レムリアの叡知に目覚めようとしている人たちと共に一緒に歩んででいます。
彼女たちは凄い!決意を持って来たという自覚はありません。
意識の上では。
でも、もう魂の慟哭に坑がうことは出来なかったのだと思います。
今日は人にヒーリングをすることをやってみました。
難しい理屈なんてないんです。
シンプルにレムリアの叡知を伝えました。
みなさん、出来ているかわからない、大丈夫かな?と不安を持ちながらやったのに。
やってもらった人たちはそのパワーに大感激!!
あれれれ?私、ヒーリングできちゃうの?みたいな感じでした。
彼女たちも自分への新たなる挑戦をしているし、新しい創造に向かって一歩一歩進んでいます。
この愛に満ちたレムリアの叡知のヒーリングができる人が増えると、、、
その人の回りは癒され、愛が広がり、、、
世界は愛のエネルギーに染まっていく。
だから今度の冬至はとっても大切です。
私も私のいるべき場所でチャレンジしていきたいと思います。