魂が一つに感じ合う時

こんにちは。天海和美です。

イタリア人のOlgaとの楽しい時間はあっという間に過ぎ。
  

彼女が戻ってから。毎日たくさんのメールがきます。

「阿寒湖でのあなたとの思い出は私の一生の宝物。💋💋💋私が日本へ行ってのはあなたに出会うためだった。❤️

私は今もあなたとともに阿寒湖にいる。❤️❤️❤️

あなたに会えなくて寂しい😢早くあなたに会いたいです。」

というメッセージが毎日たくさん来ます(笑)

私たちそういう傾向は全くありません。

しかし、Olgaの旦那さんがこのメール見たら浮気していると勘違いしないかな?とか心配。

イタリア人はみんなこうなのかな?(笑)

日本人はこんなこと言えないんじゃないか?と思うのですが。

Olgaといると楽しくて私もラテン系で返しています(笑)

でも、阿寒湖最後の夜に彼女に事件ごがあって夜中はずっとないていたと。

翌朝もう泣きそうなのを堪えて凄い早口でしゃべりまくるの。

英語なんですが、単語の所々がイタリア語が入っていて。

私は言葉を理解しようとせず質問しませんでした。

彼女のスピリットと寄り添おうと思いました。心を静かにして彼女のスピリットのそばにいて抱きしめました。

そしたら私と彼女のスピリットが一つに溶け合っている感覚を感じました。

まさにスピリチュアルな同伴。

私は彼女の辛さが理解できたし、思いがわかりました。

次第に彼女が落ち着き癒されて行くのを感じました。

私たちは魂の声を互いに感じ合いました。

帰ってから。

「阿寒湖のエネルギーは凄すぎて時差ぼけみたいになっている。」とOlgaがまだ夢心地でメッセージが来ました。

私たちは11月にまた一緒に北海道を旅する約束をしました。