女性性を癒す=愛が深まる

こんにちは。天海和美です。

自分が女性であることをありのまま受け入れられていますか?

今日は自分の女性性をありのまま愛することの大切さについてです。

自分は女性としてどうなんだろう?と思うことはありませんか?
実は自分の女性性を否定している人がかなりいます。

どんなことがあるかというと下記のようなことで当てはまることがありませんか?

例えば
自分の女性としての容姿に自信がない。
・女性らしいおしゃれをするのがイヤ、どちらかというとボーイッシュな服装が好き。
・男に負けたくない。
・恋愛や結婚でもパートナーに文句や小言を言ってしまう。自分に従わせようとする。
・S●Xが苦手、あるいはあまりしたくない。
・仕事やプライベートでも男性と張り合ってしまう。
・男を下に見たがる。
男に生まれてきたらよかったと思う。

こういう場合についてですが。

主に自分が女性性を否定するのは実は「男に負けたくない。あるいは男に生まれたかった。」というのがあります。

例えば両親が「男の子が生まれてきてほしい!」とまだ妊娠中に話したとしても胎児であるあなたはそれをお腹の中で聴いて記憶しています。

そして「どうしよう、、、私、女の子なのに。」という記憶が残ります。

また生まれた時にお父さんが「あ、、女の子か」ってがっかりする顔をしたりとか。

そういうことも赤ちゃんである自分は記憶しています。

また子どもの頃に親が「男の子だったら良かったのに、、、、。」とつい言ってしまったり。

お兄ちゃんや弟がいて祖父母や両親がえこひいきしたり、比べたりした場合など。

男の子だから可愛がられたり許されたり。

女の子なんだからそれはダメだ。それは男の子だけしてもいいとか。

そういうことがあると幼い頃から自分が女性であることを恨んだりします。

また人によっては第2次性徴で胸の膨らみが出てきたり初潮になると親がそれを否定するような言い方をしたりとか。

そうすることで自分が女性であることを嫌い、否定するようになったりします。

でも、そんなきっかけは忘れてしまい、女性らしいことを否定したり男性といつも張り合ってしまったり。

自分の女性性をなるべく他の人に感じられないように隠してしまいます。

いろんな特徴は書き出せばいくらでも出てきますが。

それって「自分を否定していること」ですし「ありのままの自分を愛せない。」ことですから。

他のことで気を紛らわしてもダメなんです。隠せないし、苦しいだけ。

何が大変って恋愛からは縁遠くなるし、異性からはモテない魅力のない人に見えますし。それだけならまだ良いのですが。

結婚しても夫婦関係はうまくいかないです。

なので”女性性を癒す”ということは”ありのままの自分を認め愛すること”につ繋がります。

自分が自分を愛していなければ他の誰かから愛されることは難しいのです。

だから自分の女性性を癒すということは本当に大切なことなのです。

女性性をありのまま受け入れると毎日が安らぎの中で生きられ、恋愛や結婚生活も変わっていきます。
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2016年10月10日(祝)
神奈川県の湘南海岸の江ノ島です。

『江ノ島の弁財天さまに会いに行きましょう』

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