幸福の選択を間違っていませんか?
こんにちは。天海和美です。
昨日の記事『大天使ミカエルと空海に守られる』の光景の続きです。
こんな風に美しい虹色の光の輪に太陽が囲まれていますが。
これに気づいている人ほとんどいなかったと思います。
人間はどこに意識を向けるかで見えるものが違ってきます。
今、ある事に目を向けるか?遠い過去に目を向けるか。
エゴがあなたの支配者になっているときは自分は愛されていない、自分には価値が無いという感覚にとらわれます。
胸が押さえつけられているような感覚で罪の意識、自己中心、妬み、嫉妬、自己嫌悪、悲しみ、そう失かなどでいっぱいになります。
自分の事も他人の事も許す事ができず過去を手放す事もできません。いや、、、でき無いのではなくしたくないのですね。
「私はこんなひどい目にあってきたのよ!」ってことを自分の中に封じ込めて看板としておきたい。
そういうことに目を向けているとエゴに自分の人生の舵取りをされています。自動操縦ですね。
あの美しい虹色の光も目に入りませんね。
そしてその光の向かい側にはこんなに美しい丹頂鶴のカップルがいたのです。
愛の波動に満ち溢れ、シンクロしていました。
そのそばで美しい木が凛として光を放っていました。
ネガティブな方へ目を向けてもいいのですが、自由選択なので。
でも、目の前にはもっと素晴らしい愛に溢れたものがたくさんあるのですよね。
あなたは本来の内なる自分と共に生きるか?エゴにコントロールされて自動操縦の怖れに満ちた世界に生きるか?
どちらも選択可能です。