進化した魂が地球に来ている事実
こんにちは。天海 和美です。
今の時代は高次元の世界から進化した魂たちがたくさん生まれてきていると言われています。
彼らはセイラームーンのようでもなくウルトラマンでもスーパーマンでもなく、普通の人間として生活しています。
とても不思議なことなのですが、本当のことを書きたいと思います。
星子さんという20代半ばの女性が婚活の相談でセッションにいらっしゃいました。
以前、カウンセリングを受けたときに原因は「両親の夫婦関係の不仲」と言われたそうです。
一般的にはそういうことが原因になっていることが多いです。
しかし、まったく関係ない場合もあります。
セッションをしているとお父さんが酷い言葉のDVでお母さんがずっと虐げられていて、幼い星子さんはお母さんを守れないで呆然としている星子さんが見えました。それと兄弟は誰も見えなくて一人ぼっちに見えました。
ところが夫婦仲が悪いのはそうなのですが実際の星子さんの家ではお母さんがお父さんを罵り、お父さんは何も抵抗せず、星子さんもお父さんには一度も怒られたことがないという家庭でした。
つまり真逆、、、、。それで私はおかしいな、、、と思って彼女のハイアーセルフに聞きました。
すると、、、それはこの宇宙ではなく多次元レベルでのもう一人の星子さんでした。
星子さんのいた次元から下に降りてくる来るときにいくつかに分かれて下りました。それがそれぞれの多次元レベル(パラレルワールド)に分散されたのです。
私はそちらを見ているということ。しかし、ここで彼女が癒されて魂が覚醒していくと、別の次元にいる星子さんも癒されて影響を受けていくというのです。
そしてここで星子さんの魂が覚醒していくと自分のエネルギーを多次元の自分に送り、癒せるというのです。
私はそれを聞いてワクワクしました。ただ、、、それを星子さんに言って受け入れてもらえるだろうか?と私は頭の中で0.001秒くらい考えましたが、、、、そのまま伝えました。
すると彼女は「それ、、、なんとなく感じていました。私は双子だったんじゃないか、、とか思っていましたし、本当は知っていて、このゲームいつまで続くのかぁ、、、、しんどいゲームだなぁ、、、。」と思っていたそうです。
小さい頃からスピリチュアルな話をすると母親や姉妹たちから「そんなこというのやめなさい。気持ち悪い。」と言われて家族の前では言うのをやめたそうです。
だから今、悩んでいることもうまくいかないことも、どこかでこれは自分が選んでいてゲームをしている、、、ということに気づいていたというのです。
で、男性とは縁がないとか恋人ができないとか、好きな男性から好きだと告白されたり、付き合おうと言われると急に怒りが湧いてきて相手を嫌いになって遠ざけたりしていたそうです。
そう、悲しい、辛いという体験は高次元ではありえないので人間として今、ゲーム(勉強)中なのです。
だからそれを邪魔されたくない(笑)なので遠ざける。
ま、それは一応、ヒーリングして別のゲームに切り替えるようにしたので大丈夫なのですが(たぶん近いうちに彼女も恋人できました!の体験談を送ってくれるでしょう。)
その後、星子さんからメールが来て。
「セッションの後はなんだか
ずっと眠たい感じです。
男性が近づかれると怒りが出るってところを言い当てられて、本当笑ってしまいました。
今は悩みを経験中だから邪魔するな笑も本当不思議です。
あれから子供の頃の記憶とかを思い出そうと
色々考えてました。
でもあんまり思い出せないです…。
ただ色々わかってしまうことが多いんですよね。」と書いていらっしゃいました。
彼女は平成生まれなのですが、この時代の魂たちについて少し書いておこうと思います。
若い人たちはゆとり世代とか悟り世代とか言われていて、不登校やニートや鬱などの状況があったり、社畜になってまで働きたくないとか、お金のために出世したいなんて思わないと思っている人が多く。
今の50代や60代以降の人たちはそれをネガティブに考えています。
今の日本の若い人たちは駄目だとか、間違っているとか。
いえいえ、間違っているのは「じいさんたち」なのですよ。
彼らの方が進化している魂なので「なんでこれがいいの?」とか「どうしてそこまでしてやらなきゃいけないの?」と素直に疑問に思うわけです。
だってお金のために出世のために働いて、死ぬんですよ。過労死するまで働くか、追い詰められて自殺するほど働くことが正しい!なんて変でしょ?
しかもお金のために原発を作って今さえ自分さえお金が入れば他はどうだっていいと思っている大人たち。
ただ必死に働いて死ぬためなのです。楽しんだり、喜んだり、愛し合ったり分かち合ったりするためではなく。
会社のために死ぬほど働いて税金納めるために働いて、その税金を権力者が使いたい放題やって私腹を肥やして戦争するわけです。戦争は正義のためでもテロ撲滅でもなく”金儲けのため”にするのですから。
それで若い進化した魂は本質を知っていますからそんなこと馬鹿らしくてやっていられないのです。
それを親たち(たぶん45歳以上)が無理やりその価値観に無理に当てはめようとしているのです。
星子さんの子ども時代を見ていると学校が面白くないのです。だって先生は真実を教えるのではなく、”間違ったこと”を教えているから。
彼女たちは真実を知っている。でも地球の体験をしようと思っているだけ。
なので間違っているとわかってもそれを無理やり暗記するしかないのです。そんなの楽しいと思います?
意欲的に取り組めると思いますか?
それともう一つ。星子さんは先生たちの本質を見抜いているんです。
先生は全然、生徒のことを愛していなくて。お金のために先生という職業を選んでいるだけ。
考えているのはいかに上司に認めてもらってかわいがってもらえるか?出世できるかどうかなんです。
全然生徒を見ていません。だからもう嫌気がさして不登校になります。(もちろん情熱をもってやっている先生はいると思いますが)
なので学校が面白くないから行きたくないのは当たり前だと彼女のリーディングを通して思いました。
それで彼女に質問してみました。「あなたは子どものころ何か見えたり、聞こえたりしていませんでしたか?」と。
すると彼女は「そう、、、時々、文字が色付きで浮かんで見えていました。木のところとか。」と言っていました。
そうなんですよね、、、彼女のように持って生まれて最初からそういう能力がある子どもたちが今はたくさんいると思います。(特に発達障害とかに分類されている子たちとか)
今のおじいさん、おばあさんとは違う進化した魂なのです。
だから私たちはもっと彼らのいうことに耳を傾け、、、、教わらかければいけないのだと思います。
なので政治も、教育も経済も農業ももう若い人たちをリーダーにしておじいさんは偉そうに言うのをやめましょう。
若い人たちの価値観は尊重していきましょう。だってこれからの未来を生きるのは彼らなのですから。
おじいさん、おばあさんはそう長くはいきません。少なくとも彼らの方が40年後50年後に生き残っている確率は高いです。
この場合のおじいさんの定義は45歳以上です(笑)
私が遠隔ヒーリングやセッション、ワークショップをしている目的は「本当の自分で生きる」ということをしてほしいから。
魂の目的を見つけるというのは自分本来の生きる目的だから。
古い価値観の型にはめられた理、わざわざ不幸を見習う必要はないのです。
苦しい体験や悲しい体験ばかりしていると「闇の存在たち」にエネルギーを供給してしまいます。
でも、あなたが本当の自分に目覚めて魂の道を生きるとき、自分の内側から愛のエネルギーを発する時、「光の存在たち」にエネルギーを供給します。
そして地球自身にも癒しのエネルギーを供給します。
なので早くどんどん浄化して、自分を癒し、愛を受け取るようになって光を発し、愛を放つ人になってほしいと思います。
一人一人が自分の内側から愛を放ち、自分を愛し、人を愛し、地球を愛する時。
あなたの創造する世界は愛の世界に変わるのです。