摩周湖のエネルギーに引き寄せられたわけ
こんにちは。天海 和美です。
5月にウエサク祭、そして6月に「夏至祭」をしてきました。それは私が導き手としての役割を担ったからでした。
これは未知との遭遇でなかなかエキサイティングでした。
その時、新たに知らされたこととか今までの常識とはちょっと違いますが、大切な情報をお伝えしていこうと思います。(時系列はバラバラですが)
夏至祭は5月の満月のウエサク祭と繋がっていると知らされました。
夏至祭を行うように言われたのはウエサク祭の直前でした。
そして私が偶然出かけたように見えた旅が精霊たちによって導かれた旅でした。
さっそく続きについて書いてみたいと思います
まず私はどうしても出かけなければならないと駆り立てられるように出かけました。
セッションが終わって午後になってからです。ちょうどその後何故か3日ほど予定が空いていたのです。
どうしても行かなければ、、、と思ってもさて、、、どこに行くのも決まっていなくて。
とりあえず思いついた場所に行くことにしてその日の宿だけ予約の電話を入れました。
向った先は「中標津町」というところでした。
鄙びているというか、酪農地帯の端っこに養老牛温泉と言うのがあって静かなところなのでそこを目指しました。
しかし、、、、凄い遠い、、、、、。車で120km位だったかな、、、、。
着いたのはもう夜の8時過ぎでした。
そう夕陽が綺麗過ぎて、止まってはいろんなところで写真を撮っていたのが原因ですが。
中標津のお話はまた別の機会にするとして、、、。
2泊目を弟子屈という町で宿泊し翌朝摩周湖に出かけました。
中標津側からみた西別岳という山の向う側がとても気になったからです。
その場所とは摩周岳の場所だということが後でわかったからです。
摩周湖に着いて私は心の赴くままに歩いていきました。普通の観光客がいく場所とは別の場所です。
そこを歩いていくといろんなことがわかってきました。知らされたんですね。
ウグイスがあまりにも多くて驚いたり、摩周湖の美しさがいつもと違って見えたり龍のいる場所に行ったりと新しい発見だらけでした。
そしてそのウグイスのあまりにも美しい声に振り返りました。すごく近くで聴こえたからです。
その瞬間!!すごいことを発見しました。
その真っ直ぐ先に雄阿寒岳と雌阿寒岳が見えたのです。そして真っ直ぐにこちらにエネルギーが走っているのを感じました。
私は地図上で発見していましたが摩周湖から阿寒湖へのエネルギーの流れを見たのは初めてでした。
雌阿寒岳の女性性と雄阿寒岳の男性性のエネルギーが統合している場所で(阿寒)いつもワークをしたりするのですが、そのレイラインが摩周湖に向って伸びていました。
そして摩周岳にも男性性と女性性のエネルギーが見えました。
私たち自身が次元上昇するためには男性性と女性性のエネルギーの統合がとても大事だと言われてきました。そして阿寒でそのワークをすることでみなさんとても大きな変容を遂げてきました。
ウエサク祭は阿寒でしたが夏至祭はその進化として繋がっているんだ、、、、と感じました。そしてなぜ江の島で夏至祭をするのかの意味もなんとなくわかってきました。
江島神社は弁財天様と龍神様の伝説があるように男性性と女性性の統合の場所でもあるのです。
凄く大きなエネルギーの流れの中に私は浸っていました。
ウグイスの声が大きかったのはそれを知らせるためだったんですね。