理想の未来を創るために出来ること
こんにちは。天海 和美です。
あなたは自分の生きている世界がどんな世界になったらいいと思いますか？
私は「大切なのは私たちが未来に対してどんな理想、願い、ビジョンを持って行動するか」ということだと思う。
今、ここから”進む方向の角度を1度変える”だけでもその先は大きな違いが扇状に広がっていく。
明後日、全国から集まる50人(現地には26人)と一緒に森の子どもたちを釧路湿原の側に植林します。
開拓時代に木を伐採し畑にした後荒地になってしまっているところに森を再生します。
このプロジェクトが一段落したら次は釧路湿原の周辺の自然林の山を買いたいです。
所有するためではなくて「未来へ引き継ぐもの」として。
未来の子どもたちへの大切な贈り物として。
私たちの祖先が大切に守って私たちに遺してくれてきたものだから。
私たちはほんの一時だけ”ここに居させてもらっている”だけだから。
誰も本当は地球を所有することなんて出来ないし破壊することもゆるされないはず。
私に出来ることは小さいことだけれど、自分の歩いていく先を1度だけ角度を地球や自然のために方向を変えていくこと。
その先に進んだらまた１度変えれたら変えていく。その積み重ね。
私が出来たら他の人も「なんだ、簡単じゃん！」って一緒に歩いてくれるかも知れない。
みんなで手を取ってね。
だから明後日、釧路湿原の側(鶴居村)にみんなで木を植える。
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そしたら次は自然の森のある山を買ってそれを大切にみんなと守っていきたい。
再生することも大切なことだけれど今あるものをそのまま残すことも大切だから。
私が地球からいなくなってもずっとずっとその想いを共有する人たちが守っていってくれるはずだから。
だから１歩だけ歩く先の角度を１度変えてみる。
それがもうすぐ始まる。
同じ想いを持つ仲間たちとともに。
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