美しくなりたい人へ緑のクリスタル発見される!

こんにちは。天海和美です。

先日、レムリアの農園(私が行なっている自然栽培の農園)で気になる野草をたくさん摘んできました。

その薬草についてはいつも気になっていたのですが自然のものなので春の早い時期にしか採れないのでようやくすのタイミングで採ってきました。

私はその薬草を見た時になんとなく感じるものがあったのでたくさん摘んでよく洗い乾燥させました。

その野草について調べているうちに気になる「キーワード」が出てきました。

私はそれで閃いて調べて見ました。

そしてそれは「私の歴史上もっともすごい発見」をしたかも知れません。←そのくらいすごい発見!!

その野草は「緑色のクリスタル」だったからです。

緑色のクリスタルを見つけたんです。レムリアの農園の中で。

なぜクリスタルかというとその野草には本当にクリスタルの構成成分と同じものが含まれているからなのです。

それはケイ素という成分です。

地球の構成元素は46%が酸素で,ケイ素はその次の28%と言われますから,二酸化ケイ素(シリカ)の結晶である水晶が多く採掘されたのは当然です

ケイ酸塩の頂点に立つのが水晶。

一度アルカリに溶けたケイ酸イオンが脱水しながら水晶になるので,いわば溶液内での再結晶が行われたことになります.

ケイ素はミネラル成分の一種で、ミネラルウォーターや、温泉水などに含まれています。皮膚表面に薄い保護膜をつくり、肌をなめらかに保ちます。

この野草は「ホーステール」というものです。

ホーステールは、2億7000万年前の石炭紀に繁茂し、現在石炭になっている植物の直系の子孫です。

もろく折れやすい節間には治癒作用を持ったシリカを豊富に含み、ギリシャ時代から傷の治療に用いられていました。

中国ではE.hiemale(トクサ)を木賊(もくぞく)と言い薬用ハーブにします。

ホーステールは、ビタミンA、C、E・カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄・リン・亜鉛・サポニン・葉緑素・ケイ酸などが豊富に含まれているミネラルの宝庫なのです。

ホーステールはほうれん草に比べて、カルシウムは155倍、リン・カリウムは5倍、マグネシウムは3倍と驚くほどに栄養素が豊富です。

特に”いのち”を支える”微量ミネラル”の鉄、亜鉛、マンガン、銅なども豊富で、またケイ酸も多量に含まれ、ホーステールには3~16%のケイ酸が含まれています。

実はこの亜鉛というのがとっても大事な要素で、これが不足すると様々な障害が出ます。

味がわからなくなる味覚障害とか、抜け毛とか、男性機能の低下などです。これらの症状を改善するのは難しかったり、この栄養素を取ること自体が難しいのですが。

なんとこのホーステールには含まれているのです。

実はこのホーステールは日本中、どこにでも出てくるものなのです。つまり野草は取り方によっては「雑草」。

ホーステールと私はあえてハーブの名前で呼んでいますが日本では「スギナ」と呼ばれています。

広島に原爆が投下されて、数十年は木も草も生えないだとうと言われていた焼け野原に真っ先に生えてきたのがこの「スギナ」だと言われています。

そのくらい生命力が強いのです。

私が思うにはこの「スギナ」にはクリスタルと同じ成分が含まれているところに何か秘密があると思います。

そして製薬会社などはこうした野草のことについて人々に知られたくないだろうな、、、と思います。本当に薬いらずになるでしょうからね。

春になると野草(山菜)を食べるのが体にいいと昔から言われてきました。

それは冬の間に体に溜まった老廃物をデトックスして外に排出するためだと思います。

実際に山菜を食べたり、野草のハーブティーを飲むと利尿作用があってトイレになんども行きたくなります。効果覿面。

なので自分の体の中を綺麗にしてくれる自然の排出作用があるのですよね。

というわけで無農薬有機栽培を超えた「ワイルドな野草」はすごいです。もちろん非遺伝子組換えですし、品種改良もされていない、、、太古から綿々と続く植物です。

私は野草を取るようになってからお肌がとても調子良くなりました。

今の日本は放射能の影響もとても大きいのでホーステールティーで体の中からデトックスするのがいいと思います。

ただその野草自体が汚染されていては意味がないので採取地は気をつけることが大事だと思います。

ケイ素(シリカ)をたくさん含むホーステールは飲むことのできる「緑色のクリスタル」なのです。

・デトックス作用

葉緑素の成分が血液をつくり、きれいにする。
傷ついた組織を修復し、肝臓の機能を強化するので体内の毒素を排出しやすくする。
また、ケイ素が含まれるため、放射線対策に使っている方もいるそうです。

・アンチエイジング効果

組織同士を結びつける作用をもつケイ酸やビタミンEの成分が、美肌効果・爪や髪を美しく保つ。

【ホーステール ティーの作り方・飲み方】

香ばしい香りが緑茶に似ているので、飲みやすい!

・水1ℓに対して、乾燥させたすぎな大さじ1~2杯を入れ、やかんを火にかける。
沸騰したら、弱火にして7~8分煮出す。すぎなを取り除いたお茶を飲む。
一度にたくさん飲まないで、チビチビ少しずつ飲むようにする。(飲用する量は1日250mlまで!)

*今度(たぶん秋と春)、野草やハーブについてのワークショップを北海道でやろうと思っています。

みなさんに自然の中で野草の香りを嗅いだり、自分で野草を摘んだりしてそこから色々な使い方やハーブで作る化粧品や食べ物などもお伝えしたいと思います。

関心ある方はご連絡くださいね。