マザーツリーに導かれ、癒されました
こんにちは。天海 和美です。
レムリアのレイラインから戻ってきました。
あっちこっち廻ったのでやっぱり300km以上走り廻っていました。つ、つかれた。
しかし、今年は猛吹雪に見舞われずに無事に帰って来れてホッとしました。
帰りに摩周湖に立ち寄って水の女神様にも感謝と御礼を言ってきました。過ごし雲がかかり幻想的でした。
南側には雲間からスポットライトのように光が何箇所も出ていて不思議な光景でした。
たくさんのメッセージを頂いてきました。
帰りに鶴居村のマザーツリーにも感謝とお祈りをしてきました。と言っても計画していた訳でもなく、その場所を覚えていた訳でもなく、とても遠回りをして帰ったらそこにマザーツリーがあったんで、立ち寄りました。
この木は鶴居村の方たちの開拓時代からのご神木です。
とても美しくて力強い木で冬至開けだから何でしょうか?
女性性と男性性がバランスよく取れているように感じました。
側にいるだけでとても優しいエネルギーを感じました。
なんだかとても癒されますね。
神秘的な森や深い山奥にいたせいか、鶴居村は人の気があってすごい街に感じました(笑)
でも人っ子ひとり会いませんでしたが。
帰宅すると大学から学生さんたちの最終授業のレポートが届いていました。(あなた何屋さんですか?と最近よく聞かれます。はい、大学講師もしています。それが何か?)
地球環境の話をしているのでかなり深刻な顔で話しています。
そして真面目にスーツを着てメガネをして、もはやこれはコスプレですね(笑)
一応、TPOでその環境に合わせて適応しています。社会人なんで。
学生さんたちのレポートを読みながら自分の授業で伝えたかったことが伝わっているか?チェックします。
学生さんたちの中に「マザーツリーのことを初めて知った。とても興味を持った。」という人たちがいました。
「自分は自然のいっぱいあるところで育ってショッピングモールもおしゃれな店も何もなかったけど、夜は美しい星がたくさんあって、森がたくさんあって、野鳥たちがたくさんいて、、、とても幸せに暮らしていました。
その美しい自然を未来の世代に守っていきたいです。」って言うのがありました。
やっぱり自然に触れて育っている子って違うな〜と感じました。(結構、優等生的な論理的なレポートが多いので)
「今の幸せのためではなく、未来の予想を立てて行なって行くことが必要だと考えました。」とか。偉い!!若い世代にツケを回したらいけないもんね。
「先生は環境の専門のものでは無いからといって活動を止めずに。
専門でなくても行動したため誰でも1歩踏み出せると思った目の前にある出来事、できることを先生が行った。
割り箸を貰わない生活無駄な放送を断る生活などできると思ったそして未来のために1人でも多くの人に今の環境問題を伝えるべきだと思った。」とか私が専門家でなく名もない1人の人が始めたというところに勇気を持ってくれた。
森の子どもたちのマザーツリーPJの写真も見せたのです。
昨年末はね、まだ目標でしか無かったものがこうやって実現できたんだよ〜。
賛同してくれる人たちがいて、みんなでやったんだよ〜、楽しかったよ〜、みんな未来の為に頑張ったよ〜って話したんです。
学生さんたちには、一番インパクトあったみたい。
そんな訳で冬至ヒーリングが無事に完了し、マザーツリーに導かれ(偶然行ったんです)
帰ったら学生さんたちのレポートにマザーツリーのことが沢山書かれていて。(あ、森の子どもたちのマザーツリーPJに参加したいって書いてた子もいました)
またなんだか、何か繋がっている感じですね。
私たちにこの美しい自然を残し繋いでくれた祖先。
そして私たちは未来の子どもたちの分も美しい自然を残していかなければならない。
だって私たちはほんの短い間だけ地球で生きることを許されて生かされているのだから。
借りているだけなのです。
明日はクリスマスイブですね。素敵なクリスマスイブになりますように。