この時期はいつも何かが起きる時です

こんにちは。天海 和美です。

クリスマスも終わりいよいよ年末に向かい慌しい感じですね。

私は世の中のクリスマスとはあまり関係ないのですが、クリスマスの前後に降り注ぐ特別なエネルギーにはいつも反応しています(笑)

冬至の大転換か開けて新年を迎えた気分です。

冬至のヒーリングは毎年とても大きなシフトなのでいろんな意味で重圧でもあります。

特に身体的にはきついので毎回戦々恐々としていますが今年は12月12日12時という強烈なヒーリングがあったので冬至は幾分緩和された感じですね。

Facebookは何年まえの今日はこんな日でしたみたいな記事が上がってくるので過去の日記を読んでいるような感じです。

今日の過去記事で面白いことを発見しました。

2年前の冬至ヒーリングの記事が上がって来ました。

冬至ヒーリングはハワイのマウイ島で行いました。この時も毎日強烈なスコールが降り続き。毎日台風の中にいるような感じでした。

ハワイの冬は風も強く波も高いのです。
横殴りの雨と強烈な風に毎日大変だったのを思い出しました。

そしてハレアカラ火山の頂上は風も強いし気温も低いし(ダウンジャケット着ていました。ハワイなのに)。しかもジャングルの奥地にロッジがあってもうそれだけで大変でした。

それで昨年は冬至のヒーリングの時は、終わってからレムリアのレイラインから帰ろうとすると猛吹雪でした。

道路は閉鎖、JRは運休し、千歳空港は全便欠航で何日も国際線が飛ばず中国人が暴れてニュースになった程強烈な猛吹雪でした。

私もホワイトアウトで遭難するんじゃないかと思っていたら、途中で車が雪にハマり動けなくなるというオマケ付きで命懸けで帰って来ました。

で、今年はというと、、、、冬至が開けてクリスマスイブ位から荒れ出しました。やっぱり強風。

台風並みのすごい風と豪雨でした。雪が殆ど解けてしまって。

川は凍って氷が厚さ20センチ以上だったのが溶け出して流氷みたいに流れていました。

水が増水してしまったので丹頂さんたちは寝る場所が無くなり大変そうでした。

丹頂さんたちは強風に煽られ飛ぶのも難しそうで風に流されていました。下手に無理して飛ぶと大事な羽が折れてしまい食べなくなるそうです。大変ですよね。

いつもの年なら雪になるはずなのに気温も高く大雨になってしまい、イレギュラー過ぎて危険なことだらけになりました。

道路はスケートリンク状態になったり。

いつも同じようになるという前提で生きているけど、自然が一旦、狂い始めると生き物たちはみんな翻弄されてしまうな〜と思いました。

なんでもあるのが当たり前、同じように繰り返すのが当たり前。元気に生きているのも当たり前、、、、

なんでも当たり前と思っているけれど、当たり前じゃなくなると、その当たり前に繰り返されていたことが実は「当たり前」になっていることが奇跡だと気づく。

そう思いました。

冬至ヒーリングの頃は本当に嵐が吹き荒れます。

エネルギーが大転換だからなのでしょうかね。

あなたももしかすると周りで大嵐のような事が起きているかもしれません。

安全なところに身を置いて嵐が過ぎ去るのをじっと待ちましょう。

そしてあなたにとって本当に大切なもの。

かけがえのないものを大切は何か?考えてみてください。

だって嵐の時だって守らなければいけないでしょ?