大切なのは未来を見据えて2018年の目標を作る
明けましておめでとうございます。天海 和美です。
昨年中はいつもブログを読んでくださってありがとうございます。私があなたと出会ってご縁を結べたのはきっとブログを通してだと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年初めてのブログに何を書こうか迷ってしたら深夜になってしまいました。
2018年はどんな年にしようかな〜と年末からずっと考えていました。もちろん2016年に決意した「森の子どもたちのマザーツリーになるPJ」は今年も実施する予定で着々と準備をしています。
そして元旦に考えたことは。
2018年そのものというよりも、、、、
私がこの地球にいて、その後、光の世界に帰る時のことを考えていました。
もし、光の世界に帰った時、そこにいる存在たちに「地球はどうだった?」って聞かれた時になんて答えようかな〜。なんて答えられたら良いかな〜?って想像してみました。
あのね、地球は素晴らしいところだったよ。
こんな素晴らしい所があったよ。こんなに美しかったよ。こんな素晴らしい人たちに出会ったよ。
こんな素晴らしい出来事があってね、それでこんな人たちに出会ってね、地球でみんなこんな風にしていたの。
この人はこんなところが素晴らしくて、この人はこんな素敵だった。それでこの人はこんな風に楽しくて、、、とか。
この地球で私がたくさんの素晴らしいことを体験してそれをみやげ話にして、教えるの。
地球はね〜、面白かったよ〜。素敵だったよ〜って。
だから地球にいる間にたくさんの美しさや楽しさや感動することとかたくさん経験しようと思いました。
たくさんの素晴らしい人たちと共にね。
どんな体験をしたいかは自分次第で創造できるなら、私はたくさんの美しさや感動に出会いたいと思いました。できるだけたくさん。
で、この地球を思い切り楽しんでその経験を持って帰ろうと思います。
(宇宙からの癒しのエネルギー・オーロラ、アメリカ・アラスカ州にて)
私の役割の一つは楽しい経験をたくさんして周りに楽しいエネルギーを創造することでもあります。
昨年友だちになった人に「わみさんはどうしてそんな色んなことをたくさんしているんですか?」って聞かれました。
私は「ん〜、やりたいと思うことはなんでもやってみて、やりたくないことはやらないから。」って言ったら「どうしてそんなことが出来るの?羨ましいわ。
本当はみんなそんな風にやりたいことやりたいけどできないでいるのよ。」って言われました。
その後私も何故だろう?って考えたのですが。
たぶん価値観とか優先順位か違うからだと思います。
世間体とか名誉とか権力とか出世とか欲しいと思わないから。
それが欲しい人は人から認められようと頑張ったり、何か嫌なことがあっても我慢するしかないでしょ?
私は人から何かを言われるんじゃないかとビクビクするよりも、自分の心地良い望む方向へ行こうとするから。
自分がやりたい方向と言ってももちろん誰かに迷惑をかけたりするようなことはしませんが。
やりたいと思ったことは出来るか?成功するか?わからないけど、やってみたいということを強く感じているなら、それはどうやったら実現できるか?って考えてみる。
失敗したらどうしよう、、、とかじゃなくて。
どうやったらできるだろう?だけ。
で、まず1歩足を前に出してみる。それで1歩目を出したら2歩目も出してみる。で次の1歩目、、、みたいな感じかな。
だけどやりたくないことはやらない(これが私の弱点でもありますが)
ただ、やりたくない、不得意なことでもやらなければならないことはやる。これだけはしょうがないから。それは人としてのルールもあるからね。
でもやりたいことをやっている人はやりたくないこととかが減ってくるような気がしますね。自分のやりたいことをやっていないで自分さえ我慢したら良いとか、本当はやりたいことあるのにやらないと思っている人は日頃から不平不満だらけになるので。
何をやってもつまらないし、やりたくなくなるの。
だから自分のやりたいことを実行に移すと段々とやりたくないことをやらされている感が減ります(笑)
もちろんやりたいことをやるには責任と義務もある程度はありますからね。
そんな当たり前のことは置いておいて。
私はもっと先を見て(未来をみて)それなら2018年は何をしょうかな?と目標を決めることだと思っています。
その為に今年は何をしょうかな?って感じですね。
最初は出来るか出来ないかわからないことも2歩くらい前に出て実行してみるとそれが出来るのは「当たり前!」と感じるようになる。
そうなると不思議とどんどんと実現に向かって形作られていくというか。当然の如く実現します。
そんなわけで私はこの地球でたくさんの美しい体験をして、それを財産にしようと思いました。
やっぱり守りに入らずに攻めですね。
たくさんお土産を作り続けようと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。