楽しいか、楽しくないかはどうやって決まるか?

こんにちは。天海 和美です。

アラスカでの何気ないお話です。いや、ビックリか⁈

先日、11日ぶりくらいに買い物に行った時友だち夫婦が色々連れて行ってくれました。

最初はランチでパブロみたいなところだったのですが。

私はサラダを食べました。

みんなはビールを飲んでいました。

で、その後ブリュワリーに行ったのですが。

アラスカにしてはなかなかオシャレなブリュワリー。

あ、ブリュワリーって地ビールを作って飲ませるお店です。

で、お店の前に行ってまず、驚いたのが。

なんと!外で焚き火みたいなのがあってそこでみんなが冷たいビール飲んで盛り上がっている!!

もちろん氷点下!10人くらいの人が外で冷たいビール飲んでいました。

これアラスカの人たちには普通らしいです。いや驚き!

寒くないのかな〜って思うけど、いつも寒くて家に閉じこもるからか、アラスカンは外が好き。

ブリュワリーだけど子どもたちもいて。楽しそうに外で遊んでいました。

日本にいると「寒いところ嫌いなんです」ってよく聞くんですけど、、、。

寒い=辛い=苦しいみたいなイメージだと思うのですが。

別にそれで良いんじゃない?と思います。嫌いなのを無理に好きになる必要もないし。

寒いことが好きって言う人もいないと思うんですけどね。

ただ、寒くても楽しめる人たちはある。

暑くないと楽しめない人もいるだろうけど、暑くても楽しめない人もいると思う。

どこにいても楽しめる人と楽しめない人はいるんだろうな〜。

でも、アラスカの人たちにはいつも驚からせます。

今は晴れたので今夜はオーロラ綺麗に見えそうです。