他人といると疲れてしまう人へ
こんにちは。天海 和美です。
いつもブログを書こうとすると夜になってしまいます。
昼間は仕事があるから書くのはどうしても夜になら。でもアップするのが夜中になると携帯とか音声を切っていない人は音がなってしまうのでもしかして起こしてしまったらどうしょう?なんて心配してしまう。
誰がブログのアップのお知らせ通知メールを取っているかはわからないのですが。
でも、早くこれは読んでほしいなんて思うこともあるし、朝にアップすると出勤前で忙しいのにとか、仕事中は読めないだろうしなんて考えてしまう。
で、結局どの時間帯が良いのだろう?なんて人それぞれですよね〜。皆さん暇な時に読んだりしているのだからそんなに気にしなくても良いのかもね。(結局夜書いていますが深夜なので朝の投稿にしました)
クライアントさんのセッションをしていて時々出会うのですが。
生まれつきとてもピュアで繊細で洞察力の深い方(子どもは)自分と他の人との感覚が余りに違うために他人を観察し、他人に合わせるようになっていきます。
他の人と感覚が違い過ぎてもそれを隠して他人といる時はそれに合わせるので。
そうするうちに自分の感覚がだんだん麻痺してわからなくなっていきます。そして他の人といることがとても疲れます。
合わない人たちに合わせなければならないから。
そうすると次第に感覚を鈍くする方向へ自分をむけます。
無意識ですがチャクラの感覚を弱めて気づかないようにしていったり、嫌なこととかも気づかないように感覚器を閉ざしていきます。
そうするとだんだん鈍感力が増すのである意味生きやすくなります。
ただ本当の自分からは遠のいていきます。他人の価値観に合わせ、自分を閉ざしているから。
辛いわよね〜それって。
それがまるで他人ならまだ楽なのですが。
自分と全く感覚の合わない人が家族だとそれはもう大変!(笑)
いや、笑い事では済まされない苦痛な日々になります。
自分をありのまま表現して、それをありのまま受けいらてくれて、相手のこともどんな事もありのまま受け入れられればお互いに幸せで充実してした人生になります。
でも、どちらかが相手に合わせて自分を抑え込んでいるとそれは相手にとっては我慢の連続ですから苦痛以外の何者でもありません。
喧嘩したりする事は悪い事だと思っていますから自分の意見は言わない。
何故なら相手に自分の想いを伝えたらそれは良く無い事だと思っているから。
「自分さえ我慢したら上手くいく。」なんて勝手な思い込んでいる。
そして我慢し続けることがいい事で、我慢、忍耐出来ない人はダメな人間、、、特にだめな妻、駄目な嫁だという価値観の中にいると、、、もう大変。
自分を抑圧し、夫や姑には言わない、、、けどその矛先が子どもに行ったりする。子どもは大した理由もなく怒られて、、、みたいな。
だから我慢しないでちゃんと自分の思いや要望、永井は伝えた方が良いですね。
我慢したらなんとかなるなんてことはあまり無いです。いっとき忍耐が必要なことはありますが。
自分の意見を言うことは悪いことではなく、お互いが理解し合うためにあ必要なプロセスだと思えば良いのです。
本当だから。
*この内容はあくまでも自分の意見が言えない、我慢ばかりしている方の内容なので万人に向けてのことでは無いです。