レムリアの癒しと不思議な出会い

こんにちは。天海 和美です。

ビクトリアさんが日本に来ることをこんなにもたくさんの方たちが待っていて下さって、しかも凄いワクワクして待ち望んでいたなんてホント私もびっくりです。

だって私はビクトリアさんとのエピソードとか、彼女の癒しについての事とか全然書いていないし。

ましてや彼女がオレゴンでちょっと有名で凄い人だなんてどこにも書いたことがないのです。

なのにみなさんの心をワクワクさせる何かがあるのですね。

私はまだ日程もちゃんもアップしてなくて、いやほんと忙し過ぎてごめんなさい。来日が決まったのは3月に既に飛行機のチケットはとって日本国内のホテルとか飛行機とかも取ったのに。

まだ詳細が決まっていないからアップ出来ないし〜なんて思っていたらもうすぐ日にちが迫ってきてしまいました。

でもね、本当は来るべき人はちゃんと日本のどこかに来れることになっていると私は思っているのですよ(笑)

だって北海道から広島まで幅広くありますからね。

特に北海道のレムリアのレイラインを廻るのはスーパー凄いと思います。

私は夏至祭の時に知床の羅臼岳の麓に行かされました(笑)怖いよ〜(ヒグマが)と思いながらある場所に行きました。で、そこに行くまで知らされないことが沢山ありました。


もっと早く教えてくれてたらあの人とあの人にも伝えて絶対一緒に連れてきたのに!!って思っていました。

でもね、当日のその瞬間までわからないのですよ。私はこの日、自分の魂の故郷について教えてもらいました。

どこから来たか?どこの出身(星)かとかね。えーっ、と思う反面実際のところ「やっぱりね。」って納得しました。

今回はね、ビクトリアさんと最初に行く場所ですからね。やはりここからスタートしなければならないのだな、、、と思っています。

レムリア時代の大切な場所場所に行きます。それはきっと私とビクトリアさんが行くことでそこの場所の浄化とか活性化をするためなのだと思いますが。わかりませんね。

そう言えば夏至祭の時に羅臼岳で聞いた秘密のメッセージをもっと聴きたい!と思った瞬間「次はデナリでね。」ともったいぶって終わったのを思い出しました。

で、今回デナリに行って来たのでやっぱりまたレムリアのレイラインを渡らなければならないのだな、、、と思いました。

でこの知床でのレムリアのレイラインワークショップ「魂の覚醒」ね。これは定員3名までとさせて頂きますね。

10月6日から7日に掛けてです。
10月8日はビクトリアさんウェルカムパーティー in 釧路です。

それと書き忘れていたのですが10月10日11日は阿寒湖でワークショップをします。忘れちゃダメですよね。

アイヌの古老のお店に行ったり、阿寒湖の上にある秘密の場所に行ったり、森の中を歩いたり。

でもやっぱり私の中でのメインは密かに、マザーツリーに会うことです。私にたくさんのことを教えてくれたマザーツリーだから。

そう言えばデナリで聴いたメッセージのメインは「縄文の森プロジェクト」についてでした。

だからやっぱりデナリから戻ったら直ぐにマザーツリーに会いに行かなきゃですね。

来年の「縄文の森プロジェクト」に向けて新しい何かからかも知れません。

釧路湿原の聖域を歩くのもあるのですがそれはちょっと待っててね。まだ日程が決まってなくて。

あぁぁぁ〜、、、ここまで書いて大作の記事が消えてしまいました(涙)

何しろ飛行機の中で書いていたので。インターネットの接続が故障したらしい。ま、仕方ないか。と諦めて記事を書くのを辞めました。

で、実はこの故障の後、凄いことが起きました。

飛行機の中で私の隣の席が2席空いていたんです。今日はほぼ満席で他はみんな3人ずつ座っていたのに。

元々私も別の席で両サイド挟まれて真ん中の席でした。所が飛行機のチェックインの時に「お席が真ん中では無く窓側が取れますがいかがいたしますか?」と聞かれました。

私が朝見た時は満席で真ん中しか取れなかったのです。そしたら「たった今、キャンセルになった席があるんです。」とグランドホステスに言われて内心やっぱりツイテてるな、、。と思いました。

それで私は飛行機の中でブログ記事を書いていたのですがインターネットが切れたのでぼ〜っとしていました。

そしたらその空いている席のところに男性が立っていて「ここの席に座っても良いですか?」と綺麗な日本語で聞いてきました。「もちろん良いですよ。どうぞ。」と日本語で言いました。

さっき搭乗する時にいたフランス語を話していたのグループの人だったから。びっくりです。

挨拶程度の日本語はたぶん出来る人は多いので試しに「どちらからいらしたんですか?」と聞いたら「今は釧路から。でもフランスから来ています。」って答えたのですが。

その後からも次々と日本語が流暢に(笑)私も日本語で良いのかなぁ〜と思いながらずっと日本語で(笑)

いや、全くネイティブ日本人並みの会話力!凄い。で、どんどん彼が話だし、、、、。

なんと鶴居村に住んでいると!「あ、知ってる!奥さんと赤ちゃんに温泉の中であったことあるわ!」って話しました。

いや、今思い出したけど屈斜路湖でも鶴居村のレストランでもそういえば会っていた。

で、鶴居村の話で盛り上がり!そのFさんという男性は仕切りに「凄いな!凄いな!こんな所で鶴居村の関係の人に会うなんて!」って驚いていました。

私が「鶴居村ってフランスのモンサンミッシェルに行く途中のノルマンディーの景色に似てないですか?私は鶴居村で車を走らせているとあの丘の向こう側へ越えると海が見えて来てモン・サン・ミッシェルが見えるんじゃないかって思うのよ。」って言ったら。

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Fさんは「僕の奥さんの故郷はモン・サン・ミッシェルのあるノルマンディーの手前にあるブルゴーニュなんですけど、鶴居村はブルゴーニュにそっくりなんですよ!」ってフランス人が言うんだから私の見立ても当たってる!!(笑)

それで彼のご家族の話とか奥さんの話とか仕事の話とか鶴居村の話とかで盛り上がってしまいました。

つまり、、、あのインターネットの突然の故障はその人と出会うためだったのですね。

またまた凄い引き寄せでした。奥さんは日本語がほとんど出来なくてストレスで友だちもあまりいないと言うのですが英語は出来るそうなのでビクトリアが来たら一緒に会うことになりました。

で、もっと面白かったのは発酵の話なんです。彼も発酵に興味があってフランス人はパンにこだわるらしく、色々な天然酵母を起こしてパンを焼いているらしい。

で私の発酵オタクな話をしたら凄い羨ましがっていた。彼は納豆を自分で作りたいらしい(笑)どんなフランス人なんだ、、、と思ってしまいました。

で、私がワインを発酵させているって言ったらますます興味深深でした。

そんな訳で楽しいフライトでした。不思議ですよね。出会いって。

そんな訳で毎日がエキサイティングですね。