自分が弱いと感じた時に読むこと

レムリアのレイラインの夕陽色の雲

 

こんにちは。天海 和美です。

ほんのちょっとした瞬間に奇跡のような出来事と出会うことがあります。

人と人との出会いもそれは偶然ではありません。

その形はまるで偶然かのように思えることもあるかも知れません。でもそこには私たちの知ることのできない宇宙の采配でもあります。

怖れたり、不安になったりすることよりもその人の中にある美徳を見つけ出してみましょう。きっとその中にはあなたにとって何か大切なヒントがあるでしょう。

すべての出会いには意味があります。しかし、それは自分にとって最善であり、相手にとっても最善であることが大切です。自分の中で怖れをベースにあれこれ考えるのではなく、愛をベースに、愛から見た視点で感じてみましょう。

それが本来の姿であり、あなたの本質と繋がっていくものでもあります。

怖れの世界から見た世界は執着や怒り憎しみの世界ですが愛の世界から見ると同じ事柄でも違った世界に見えます。

自分にとってもう要らなくなったものを手放す必要に来ているのかも知れないし、まだそこにしがみ付いて自分をがんじがらめにしておきたいのかも知れません。それが好きなら。

でも光の方へ向かって進んでいきたい気持ちが芽生えてきたのなら。

素直に光の方へと向かってまずは1歩だけ足を前に出してみましょう。

その1歩が踏み出せると、また次の1歩が踏み出せるかも知れません。

そしてそこで感じるのは「あぁ、自分は足を1歩前に進めることができたんだ。こんな楽しい日々があるなんて思ってもいなかった。」ということなんです。

そんな自分を見てみたいと思いませんか?

やってみると考えているよりはずっと簡単です。