人生の時間術・あなたは何のために残りの時間を使うか?そこが大切

こんにちは。天海 和美です。

人生の残り時間はあとどのくらいあるのか?と考えたことってありますか?

普通はあまりないと思います。生きているのが当たり前、、、って感じなので。

何かをするということは時間を使うということです。

ということは自分の人生の残り時間を削りながらするということ。

もしこれがお金ならわかりやすい。

銀行口座にあとどのくらいお金があるのか?財布の中にどのくらいお金が入っているか?見ればわかるから。

それで何を買おうか?何をしようか?予算内で考えられるし残りがわかりやすい(笑)

だけど”人生の残り時間はあとどのくらいなのか?”は普段はあまり考えないでしょ?

がん宣告されて初めて残りわずかな時間に気づくくらい。

でもがんの人は大体の残り時間はわかるけれど他の人はほぼ分からない。

大地震で難を逃れて生き残ったけれど、その後車中泊が続きエコノミー症候群で亡くなった人もいる。

いつも通り元気に仕事に出かけその日倒れて帰らぬ人となることも多々あるし朝そのまま目覚めないままだったとか。

死ぬことがネガティブとか終わりで、、、ってことではないのですがどちらにしても限られた時間なのですよね。

生きているって当たり前のようで奇跡なんです

いつまで生きていられるかなんてわからないし、若いとか老人だからとかあまり関係ない。

自分が今生きている!それだけで奇跡だし明日はどうなるかは保証はない。

お金が儲かったとしても成功したとしても有名になったとしても、それで幸せになるとは限らない。

じゃぁ今、自分が生きている時間の中でどのように時間を使ったらいいのか?

そこが大事だと思うのです。

たぶん大方の人は「しなければならない」ことでいっぱいだと思い込んでいて、どうでもいいことに振り回されていることがほとんどです。

でもね、本当に大切なことを見落としているんです。

だからいくら頑張ってスケジュールを立てても良い方向に行かない。

どちらかというと自分の望んでいる方向とは違う方向へいってしまっていることが多いです。

だから人生に迷ってしまう。

これでいいのかなぁ、、、、なんだか空しいなぁ、、、とか。

さて、この続きがまだあるのですが書いていたらすごく長くなってしまったのでこの続きは明日にしますね。