自分で決めた瞬間から人生が変わった感覚です

こんにちは。天海 和美です。

昨日の朝、アップしたブログに書いたことがそのままのことが起きました。

私自身が自分と本当に波長の合う人たちと無理せず自然体で付き合っていこう(価値観の全く合わない人とはもう付き合うのをやめよう)と決めたことでいきなり変化が起こりました。

何が起きたかというと、、、、

自分が良いなぁ、、、と思ったことやモノをお友だちに話したら、、、、、次々とそれがあっという間に広がったんです。

まだ今年になったばかりなのですがほんの短い時間でいろんな変化が起こり出しました。

私は3〜4年前に蜜蜂のミツロウを使ったエコラップに興味を持って、養蜂業者のとれたてのミツロウをもらったりしてエコラップを作ろうと思っていたのですが、精製の仕方がわからずそのままになっていました。

そしたら年末にお友だちからお土産でオーストラリア産のエコラップをいただきました。

すごく可愛くてお気に入りになりました。

それから数週間もしないうちにHarukiさんという知り合いの方がエコラップを作っているというのを本人から聞いたんです。

彼女は私のブログの読者で環境や平和のこと持続可能な未来のことを読んで共鳴してくれていた方です。

オーガニックなことにも関心を持ちポートランドの記事も読んで、自らポートランド(アメリカオレゴン州)のパーマカルチャーのツアーに行こうと決めて実行しました。

それで帰国してすぐにエコラップを作ろうとでデザインしたそうです。

その時直感で描いたデザインがすごく可愛いの。

私はそのエコラップを2人のお友だちにすぐに教えました。まだ自分も使っていないのに。

そしたら2人とも即答で「それ欲しい!うちのお店で置きたい」と返事が来ました。

そのエコラップはただのエコラップでは無くて、食品のあまりの部分の皮から取った色とか剪定で切られた桜の枝から取った色とかでオーガニックコットンや麻を染めてミツロウでエコラップにしたものです。

そもそもなぜエコラップかというと、使い捨てプラスチックを無くすために繰り返し使えるラップだからです。

でも私はそんな細かいことは知らずに直感的に「これ使いたい!」って思っただけなのです。

そしたら私の周りの友だちたちも同じ感覚で「それ使いたい」って思ったみたい。

それでHarukiさんはタンチョウさんを見たいということで北海道に行きた〜い!と言っていたらなんと満室のホテルに急にお部屋が空き急遽来ることに。2週間くらい前です。

私も予定が入っていたのにキャンセルになりその日はちょうど空いたところでした。

あっという間に話がまとまり愛知県からHarukiさんは鶴居村にタンチョウ鶴さんたちに会いに飛んできました。

私が鶴居村で会うお友だちや知り合いにエコラップの話をするとみなさん本気で「使いたい」とかお店に置きたい!と言うのです。

別にそんなつもりで話したわけじゃないし、営業したわけでもないのですが。
本当にすぐに気に入ってくれるのです。
釧路のRAMACHや東京調布の山本牛乳店にも入りました。

みんな、通じていて価値観が合う人たちの中では別に説明とか要らないんだ、、、と思いました。

みんなツーカーな感じなのです。そのツーカー感には驚きました。

言葉は要らない。って感じでテレパシーみたいでした。

もちろん良いものだからとか、開発したHarukiさんの意図が純粋だからというのが大きいのですが。

同じような周波数、価値観を持つ人たちの間では屁理屈のの説明は要らないんですね。

とても心地良い2日間の時間の過ごし方でした。

楽しかったし、自分で決めて宣言するとその日から変わるものだと感じました。

というわけでとても素晴らしい時間になりました。

あ、おまけ。
それから今日はたぬきの子どもを保護したよ。