あなたの守護天使の声に耳を傾けると人生が変わります

こんにちは。天海 和美です。

まずは、今日も一日無事に生きてこれたことに感謝です。

1日が終わりほっとすると同時に「何もできなかった。成果が上がらなかった」ではなくて。

今日も無事に生きてこれた、なんて素晴らしいんだろう!と心の底から思います。

ちょっと風邪気味なんじゃないか?と思うと

もし、これが新型コロナウイルスの感染だったりすると相手に迷惑かけてしまうのではないか?

お店や宿泊施設や温泉やスポーツジムとかに迷惑かけると申し訳ないと思うと

つい出掛けるのを控えてしまいます。

自分は良いけど相手の迷惑を考えるとね、躊躇してしまいます。

お店に行きたいけどって。

先日あるお店の人が「このままコロナウイルスが続いたらもううちは立ち行かなくなってしまうから。ダメかなーって思うんですよ。」っていうのです。

私は「そうね、みんな今は世界中が同じような状況じゃないかな。なんとかなるわよ。」

店主さん「いや〜みんな同じような状況だと思うんですけどね。うちはダメかも、、、」って思うんですよねというので。

私は「うん、みんな一旦すべてがダメになるかもしれない。社会システムとか金融とか経済の仕組みとか、すべてがダメになるかもね」って言ったんです。

店主さん「そうなったらどうするんですか?大変じゃないですか!!」っていうんです。

私「うん、大変だと思うよ。世の中がひっくり返るんだから。

でもなるようになるしかないじゃない?自分だけ社会から逃れられるわけじゃないしね」って言いました。

店主さん「そんな余裕あって、穏やかに生きられるのってどうしてですか?

やっぱり余裕だからじゃないですか?」っていうんです。

私はそこでふと、、、、思いました。余裕、、、それってなんの余裕だろう?って。

それで気がついたんですけどね。

あ〜、そうかも。そうなんです。この世界のというか、宇宙のエネルギーとか感じてなかったら焦ったり怖れたりしていたかもしれない。

私は聖霊や天使たちの存在とかメッセージとか知らなかったら怖がっていたかも知れない。

昨日、3.11の直後にセドナに行った時のことを読んでいたら私が怖れを持たない理由が書いてあったわ。

そして私は3.11以来ずっとアラスカでオーロラに会い続けデナリ山に会い続け宇宙の真理について知るようになり、

ますますこの宇宙の仕組みというか、起きることに信頼を寄せるようになり

“すべては愛の中でおこなわれている”ということを確信出来るようになったのです。

私は店主さんに言いました。
「あのね、私たちの祖先ってみんな生き残ったのよ。

天然痘も麻疹も赤痢も日本脳炎もインフルエンザも飢饉も富士山の大爆発も屈斜路湖の大爆発も台風も大雪も干ばつも地震も津波もイクサも百姓一揆も戦争もみんな生き抜いたのよ。

サバイバルした時の叡智がすべて記憶されていてそれが私たちのDNAに全部遺伝されてるの。顔の形や癖とか得意技とかも含めて。

みんな祖先はサバイバルしたの。もし、誰か弱気な人がいて諦めていたら私たちは存在していないことになる。

だから私たちには”生き抜く叡智”が備わってるの」

店主さん「ええーっ、そうかぁ!そうやって聞くとなんか、勇気が湧いてくる。

そうか、俺たちの祖先は生き抜いたんですね。

いやーなんかそれを知ったらなんか元気出てきましたよ」と言っていました。

そうなんです。私たちの祖先は生き抜いたんです。

素晴らしい勇者の遺伝子が私たちの中には遺伝されているんですよ。(3月11日は”祖先のための祈り”をして感謝しました)

何があっても一時でいずれ落ち着いてまたやり直していけるのですよ。

なので今の状況もジタバタせずにありのまま受け入れながら柔軟にやっていくことです。

大変なのはみんな同じ。

こんな時こそ助け合いながら支え合いながら乗り越えていきましょう!

そして私たちもいつか勇敢な祖先になるのですから。

もし、あなたが望むならあなたの守護天使さんや聖霊さんの言葉に心を傾けてみてください。

あなたの心の中に美しい光が差し込み怖れは消えていきます。

そして余裕が生まれる信頼の中で毎日を生きられるようになりますから。