天上界ってどんなところでしょう?それを見たいと思いませんか?

こんにちは。天海 和美です。

今日はお天気もとても良くて思わずお外に出かけました。1月も終わりだというのに、、、私の大好きな奇跡のような美しい世界の冬の季節が終わってしまう、、、後1ヶ月しかない!私ったら家の中にいるなんてもったいないわ!って気がつきました。

いつもの湖に行ってずっとそこで過ごすことにしました。夕陽まで、、、。

少し曇っていたのですが暫く空を見ていたらほんの少し雲間から太陽が見え始め、暫く見ていたら暗い雲間に少しだけ虹色の光が見えました。

天上界ってどんな世界なんだろう?って思いながら見ていたら次第に雲が薄くなっていって、、、、

そしたら雲の中に人の形みたいに見えて。その後天使の形になって、、、あ〜こんな世界なんだろうなぁ、、、って見ていたらその間から美しい虹色の世界が見えてきて。

どんどんと虹色の雲に変わっていきました。

そこから美しい線状の光が降りていました。スマホでは撮れないのですが。

ずっと見ていたら夕陽になって陽が落ちるまでずっと虹色の世界でした。

私にとっては至福の時間でした。

ただ、こうしているだけで、、、なんだかここはもう天上界なのかな、、、この静けさと美しさはきっとそうなのだろうと思いました。

変化していく虹色の雲を見ながら「天は私に何をしなさいと言っているのかなぁ、、、」なんて思いながら、、、、

知っているけど難しいよなぁ、、、どうやって達成したらいいんだろう?とかぼんやり考えていました。

天はいつも奇跡について教えてくれて、、、

こうして目に見える形でも伝えてくれているんだなぁ、、、って。私の中にはその祝福でいっぱいになりました。

この世界、、、天上界そのものだなぁ、、、って。

その静けさと美しさと輝き、、、全てが浄化されて磨かれていくような感覚でした。

愛と光はすべての人の上に降り注がれていて。

それは雨の日も曇った日も嵐の日だってずっと降り注がれている。

みんなに等しく分け隔てなく。

だからみんな愛されているんだよね。そう思うか(わかるか)思わないか(知らないだけかも)なんですけどね。

太陽が西に傾き湖の向こう側に落ちるとあたり一面はあかね色と薄紫のようなピンク色に染まっていきました。

真っ白い大地のように見えるのは湖です。湖面が凍ってその上に雪が積もってピンク色に染まっていました。

天上界から地上へのギフトだわ〜って思わず嬉しくなって、気がつくと顔が自然とニコニコしていて心の中は踊りたくなるような喜びでいっぱいでした。

自然の中にいるとたくさんのことを発見します。気温は氷点下ですけれど寒さなんて全く忘れてその美しさに釘付けになります。

時の経つのを忘れてしまう、、、というのはこういうことですね。

夕陽をバックに写真を撮ろうとしていたら後ろにタンチョウさんたちが飛んできていました。気が付かずに撮っていたらあれ?と思って、、、振り返りました。

こんな美しい世界にタンチョウさんたちと2ショット!右側に小さく写っています。

で、私の自撮りより、、、、タンチョウさんたちですよね(笑)寒そうでしょ。でも魂が喜んでいます。

タンチョウさんたちは本当に美しかったです。

天上界から舞い降りてきたようでした。

そうタンチョウはサルルンカムイと言ってアイヌ語で「湿原の神」という意味なのです。

その佇まいは本当に神の化身そのものです。

やっぱりここは天上界なのかも、、、とふと思いました。

今日も一日生かされてきたことに感謝しました。

そう、私は毎日ハープを弾いてお祈りしているのですが。

今日は明日のLiveイベントにご参加くださる方たちのために祈りました。それとすべてのスターシードたちの目覚めのために。

あと行ったことはないのですが少年院に入っている若者たちのために。きっと入りたくて入ったわけではないと思うし、若いから立ち直って欲しいという思いで。

ハープは音の響きで祈りになります。その響きは魂に響き渡り、天に届きます。

だから耳で聴かなくても良いのです。魂には響いているから。

明日11時からの無料のオンラインイベントです。

詳しくは昨日の記事をお読みくださいね。