大切なメッセージを受けとりました・森の子どもたちからの伝言

こんにちは。天海 和美です。

森の子どもたちって木の苗木のことなんです。

小さな苗木はまだ子どもだけれどいつか大きな木になって私たちに恩恵を与えてくれます。

そして成長するかていでもたくさんのエネルギーを天からいただいて地球を癒してくれます。

木は地球や私たちを癒すために働いてくれています。

都会の道路にたった一本の木があるだけでも癒されますよね。コンクリートに固められた都会の片隅で人間たちに精一杯の愛を与えてくれています。

その根元は固い土とコンクリートの箱なのに。
植物たちはいつも人間に無償の愛を与えてくれています。

ほら、こんなに雨で冷たいのにみんなの顔が輝いているでしょ?

みんな雨だから嫌だーとかじゃなくて、、、。
自分たちで地球のためにできることは無いかな?
未来のためにできることは無いかな?
こんなに環境を破壊してしまったけど、どうしたら美しい地球に戻るんだろう?そう考えながら木を植えています。

お金が儲かるわけでもなく、ご褒美がもらえるわけでもなく、誰かから称賛されるわけでもなく、ただ自分にできることはなんだろう?って思っているんです。

苗木を何本か植えたって世界が変わるわけないだろう?バカだなーって思う人もいるだろう。

でも私たちは「こんなひどい世の中なんて嫌だっ!」って嘆いたり、不平不満を言うのではなくて。

それなら自分でできることをしよう、、、そう思っている人たちばかりです。

だから見て!みんな笑顔が輝いている!
身体中の細胞が躍動している。魂が喜んでいる。
“生きている”そんな実感を体感しているんです。

世界が酷いと嘆くより、、、

自分でできることを何か一つ見つけてまずはやってみる。

最後まであきらめない。
自分の内なる愛を行動に移してみる。

ほら、なんだかわからないけど力が湧いてくるでしょ?
自分まで笑顔になってくるでしょ?

なんだ、自分だってこんなにできるじゃん!やれることあるんだ。
あ、なんか楽しくなってきた、、、

みんなと一緒に笑いたいな。
みんなと一緒に喜び合いたいな。
みんなと一緒に木の成長を見守りたいな、、、

そう、そう感じたらきっと今この瞬間から、ここから平和な世界が始まるんじゃないかな。

私たちは気づかないうちに、森の子どもたちからそんな大切なことを教わった気がします。