台風、大地震の災害時にサバイバルする簡単な方法

こんにちは。天海和美です。

今日は台風7号が関東付近に接近していて大きな被害が出るかもしれないと言うことで緊急にブログを書いています。

まずは前置きから。

私はしばらく東京オフィスで仕事をしていました。毎回ガスと水道は使用する時に連絡してその日程分だけ使用して、いない時は基本的に止めてもらっています。

これは災害や事故対策でもありますが、1番の理由はコストダウンです。これを何年もいない時も払い続けて来ましたが、まだここ数年ですが、止めるようにしました。

なので東京オフィスに行く前に東京ガスとか水道局に連絡しなくてはいけないのですが、忙しくて忘れることもあります(苦笑)

今回も忘れました。水道は自分で元栓を開けてくださいと言われるのですがガスは係員の開栓があり、ガス器具が正常に運転されるか毎回家の中まで入ってテストされます。

それが面倒で、、、、。

しかしガスが開かないとシャワーも入れません。この猛暑でそれはキツイ。料理は災害用のカセットコンロで作れるし、電気鍋とかも使えるので問題無いです。数日間ガス無しで生活しようやく開けてもらいました。

と、ここまでが前置きです。

こんな猛暑の日に台風や大地震でガスが使えなくなった時にどうやって清潔を保つか?についてです。

上記の通り面倒なのでしばらくガスは使わずに電気だけで生活していました。猛暑なので汗だくになり、シャワーは一日最低2回は入っていました。なんと!水シャワー。

猛暑で暑くなった体にシャワーに冷たい水だとヒートショックで死ぬかも?なんて思いながら。

それで別の方法を考えました。

病院に入院している患者さんは入浴出来ない人がほとんどです。ではどうするか?というと清拭と言って熱いタオルで全身を拭きます。

これを思い出して(元看護師です)冷たい水で耐えられるところは水シャワー(髪の毛洗うのとかは暑さ冷ましで気持ち良い)、体幹部はお湯を沸かし洗面器でぬるま湯にしてタオルで体を拭くという具合です。洗面器1杯くらいのぬるま湯があれば十分なんですよ。

ですので災害時、お風呂に入らない時はこの方法で代用してみてください。市販の体拭きペーパーとかも良いですが大量に備蓄するのも大変ですからね。特に赤ちゃんのいる家庭では汗疹とかの心配もあるのでね。

災害時に備えて日頃から備蓄は大切だと思います。

食事はカセットコンロと水を備蓄しておくとなんとか出来ます。

今回の台風、そしていつ起こるかわからない大地震に備えてサバイバルしましょう。