マザーツリーの家をみんなで作る意味
こんにちは。天海 和美です。
今日はマザーツリーの家の進行状況について。
マザーツリーの家作りをね、仲間たちがみんなで手伝ってくれているのですが。もちろん大工さんとか基礎屋さんとか板金屋さんとかプロたちが作ってくれています。
その一部を邪魔しないように私たちが参加させてもらっています。
友人の一人は午前中は仕事を休んで寒風吹く中、手も悴みながら薪棚の組み立てを手伝わされて、その後は漆喰塗り手伝わされて。
そこから会議へ行って戻ったら夜は私と友人のためにディナーまで作らせるという。まるでブラック企業並です。
そして翌早朝4時半から友人を連れて写真撮りに連れて行ってくれていました(私は体力温存の為に寝てました)
もう一人の友人は私のマザーツリーの家や『森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクト』の理念に賛同して仕事の合間を見つけて、神奈川県から飛行機で北海道までわざわざ漆喰塗りを手伝うために来てくれました。
このマザーツリーの家は「みんなが集うための部屋」があるのですが、そこではみんなで「これから持続可能な社会を作るために何ができるか?」とか「どんなことをしたらみんなにとって良いのか?」を考えて創造する場にしようと思っているのです。
その為に仲間たちが超多忙な中、「マザーツリーの家」を作ることに参画してくれています。
だからこの場所はますます凄いパワーの場所になると思うのですよ。
みんなの想いが集まっていますからね。
もちろん私個人としてはこのマザーツリーの家で対面セッションやワークショップ、マウントシャスタやアラスカでやっていたようなリトリートもしますし、オンラインセミナーもします。
そして畑ではみんなでオーガニックな野菜を作っていこうと思っています。
楽しみにしていてくださいね。