最悪の状況だと思っていたらそれは次のステージへの入り口です
こんにちは。天海 和美です。
私の体調不良で皆さんにご心配をおかけしていますがかなり良くなってきました。しかし、金曜日までは家庭内自粛で誰とも会わないようにしています。
さて、今日のテーマですが。一見、最悪の状況は次のステージへの入口、「終わりと始まりについて」です。
突然起きたネガティヴな出来事に思えることもその後に待っている事のために起きているかも知れない。全ての始まりは”まず終わることから”始まります。
例えば、自分が長年勤めてきた会社を解雇された、あるいは自分の会社が倒産してしまったとか、ある日突然、パートナーから離婚して欲しいと言われたとか、長年付き合っていた相手から別れ話を言われたとか。
修復できるものもあればどうしようもないものもあります。
無理矢理しがみついてなんとかその関係性を継続させようと躍起になることもできます。
しかし、この状況は不幸でも哀しみでも屈辱でもなくて、、、、
ただ、一つの学びのステージが終わった、、、ということだったらどうでしょうか?
もうそこでの学びは修了したので次のステージに行く時ですよ!!と強制的に促されているとしたら?
人間はそう頭でわかっていても、今の状況が最悪でもっと良くなれるよ、とわかっていても変化することを恐れます。めんどくさいからこのまま悪いので我慢する、、、見たいな。
それだけ変化するということはエネルギーがいるのでわかっていてもなかなか行動に踏み切れません。
そんな時は強制執行される場合があります。
抵抗せずに波に乗りましょう。だって次のステージへとランクアップする為に必要な「終わりが来た」だけなので。
そしてどんなに暗い夜も必ず朝がやってきて輝く光を与えてくれます。
勇気を持って前に進んでいきましょう。
今日も美しい光に出会いました。