魂の目覚め・進化〜こころとからだの平和のバトン〜3日目

「魂の目覚め・進化」〜こころとからだの平和のバトン 3日目

いよいよ3日目なのですが、歴史を辿っていると余りに時間がかかり読むのに大変なので。

こころと身体と魂の平和の中心へと書いていきます。

スピリチュアルヒーラーの上田佳穂さんから「こころとからだの平和バトン」を受け取りました。

これは、広島市西区太光寺の副住職東和空さんの発案で、天城流湯治法 杉本錬堂さんから始まったものだそうです。

上田さんは作詞家・作家の吉元由美さんからバトンを受けて私のところに渡してくださいました。私の辿った「こころとからだの平和バトン」について書こうと思います。

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こころと身体だけが平和でも魂が平和でなければならない。

人間は心と身体と魂で存在しているから。

そして心と身体と魂が平和であるためには地球と調和していることが重要です。

え?なぜ地球?と思うかも知れませんね。

地球を破壊すること、すなわち環境を破壊し”今だけの金”の為に自然を犠牲にする考え方やあり方。

このような人間の意識は地球の波動を狂わせ人間にも影響を及ぼします。

人の暮らす場所がコンクリートの塊になっていくと不調和のエネルギーを生み出し、そこで働きそこで生活する人たちの心も身体も魂も不調和になっていきます。

それは地球の波動を狂わせているわけで、そこにいる人たちの波動も狂わせます。

経済発展や今だけの繁栄(見せかけの)ために人間が自ら地球の波動を狂わせている。

本当の豊かさとは「調和して生きることであり、自然があることであり、愛に溢れていること」

大地、地球そのものが愛の波動になっている場所では人間も自然と調和し笑顔になっています。
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そしてそこには愛がある。だから人々は大自然に心を惹かれ旅に出ます。

それは魂の癒しの場であり、心の浄化の場でもあり、生きていくためのエネルギーチャージもされるから。

だから自然を残し、あるいは回復させることが重要です。
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地球そのもののエネルギーのバランスをとること、それが人間の心と身体と魂の平和に関わります。

一人一人の人間がこの地球と調和していなければ世界に平和が訪れることはないでしょう。

地球を破壊し、環境を破壊し、木を伐採し、海を汚し、空気を汚し他の生物たちをも絶滅に追いやり、その中で人間が安全に幸せに生きていくことは不可能だから。

私たち人間はいつしか自然と調和することを忘れ、科学という宗教だけを崇拝するようになってしまいました。

科学が万能であり、人間はこの宇宙さえもコントロールできるはずだと思い上がった思考になってしまいました。

誰かを責めるわけでなく、目覚めたものからその生き方を変えていくしかないのです。

他のもの、、、、まだ気付かぬ愚かな行いを声高らかに続けるものの後についていく者はやがて崩壊の道へと続いていくだろう。

それはもう秒読みに入っていて止めることはできないのかも知れない。

地球自体がもがき苦しみ自分自身でバランスを取ろうとしている。

なぜならそれが地球の生命を維持していくために必要なことだから。

それは脅しでもなくただの自然のこと。

地球自体が今、自分の病んでいる部分を癒そうと自己治癒が始まっています。

天変地異と思われることはすべて地球の生命の営み、、、、

自己治癒を自力で起こしているだけのことに過ぎないのです。

それを避けるためには私たち一人一人の魂の目覚めが必要です。

難しいことではない。一人一人が思いやりを持つことです。

それは自分自身を本当の意味で愛することです。

地球に対して思いやりを持つこと。

他の生きとし生けるものと共存し、調和すること。絶滅させない。

森をこれ以上破壊しないこと。
オンネトー141018

コンクリートの世界から自然のある森のある町にしていくこと。

あなたが自分自身を否定することなく、ありのままの自分を受け入れ愛すること。

その宇宙の計画を信頼すること。

一人一人の魂の目覚めとはゆっくりと硬いつぼみが次第に開花する準備を整えていくようなもの。

無理に開いても花は咲かない。

だからゆっくりとその時を待つこと。

こころと身体とスピリチュアル(魂)が平和であるためには。

今まで目に見えるモノだけを信じる世界から。

目に見えなくても心で感じる世界へシフトしていくことが大事です。

目に見えるモノだけがこの世界の実在なのではなく、目に見えないものも”実在”しているのだから。

心を拓いて目を閉じてただそこにいれば、それは確かに”わかる”のだから。

私たちはみんな繋がっている。

他の人を変えようとするのではなく、自分が変わればいいのです。

人に止めろ!という前に自分が止める。

人に要求することよりも自分自身を大切にしていく。

誰かに依存して責任を負わせるのはなく、自分自身が自立する。

自分が自分自身をありのまま受け入れ、”自分をゆるすこと”

そう、これが究極のこころとからだと魂の平和です。

ありのままの自分を受け入れ、自分をゆるし、愛する時。

地球はそのエネルギーを受け取ります。

地球も調和できます。

あまりに外側の世界ばかりに目を向け過ぎず。

心の内なる安らぎ、愛、調和が身体も平和にします。

こころと身体と魂は繋がっています。

そして魂は制限から解放され、自由に解き放たれた時、本当の意味で魂は目覚め・進化します。

もうそれは誰も止めることができない。

なぜならそれが宇宙の真理だから。
デナリオーロラ1503212月13日

「こころとからだと平和のバトン3日間の連載が終えて」

ここまでお読みいただいてありがとうございました。

過去ー今ー未来に繋がっていくものだと思いました。

私たちは永遠の生命です。

それは遠く宇宙を旅して今、この地球で出会っています。

これを読んでくださったみなさまとも不思議なご縁で繋がっています。

今日、縁あってここで繋がったみなさまのお幸せを心からお祈りさせていただきます。

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私がバトンをお渡しするのは山川亜希子さん(翻訳家)『アルケミスト』『聖なる予言』 『ザ・シークレット』など多数。

亜希子さんとは不思議なご縁で町田に引っ越した初日に書店で『ワイス博士の前世療法』の本を見つけました。

私はその本を手に取った時、いつか山川紘矢さん亜希子さんとお会いするだろうなと直感しました。住所がご近所だったから。

そしたら本当にそうなりました。あることがきっかけで。

それで亜希子さんと紘矢さんが家に遊びに来ていただいた時、お二人が玄関を入られた時

部屋のエネルギーがふわ〜っと明るく軽くなりました。

人の持つエネルギーって凄いな、、、と思いました。

亜希子さんは私の江ノ島のオフィスにも来てくださったことがあって海を見たり、一緒にお食事したり。

私は亜希子さんと一緒にいるだけでいつも癒されていました。

亜希子さんのfacebookの投稿は何気ないものからもすべて愛が溢れていて。

愛のある人の発するものはすべてがそうなんだと感じます。

一人の人が愛に溢れていれば周りにその愛も広がります。

このバトンを次に誰に渡すか?考えた時に真っ先に思ったのが亜希子さんでした。

亜希子さんへ「こころとからだと平和」のバトンをつなぎます。

そして、もうお一方。

田中佳さん。(医師)

最近はブログがすごいブレークしていてあっちこっちでシェアされています。

まだ佳先生が研修医の頃、出会いました。同じ大学病院で働いていました。

佳先生は脳外科の研修医、私は小児外科の看護師でした。

そしてなんと私の結婚式にも出席してくださいました。

しかしその直前に佳先生は私に「なんであんな奴と結婚するの?何かあったの?もし、何かあったらいつでも戻っておいでよ。」と言いました(爆)

預言者か?!

そんなわけで、本当に出戻っちゃいました!←予言的中?!

当時は最新鋭の大学病院でバリバリ働く私たちでしたが(笑)

気がついたらお互いにスピリチュアルに進化していました。

ですので田中佳先生に「こころとからだの平和」のバトンをお渡しします。

自分の記事よりお二人の記事の方が私は楽しみです♪

それではよろしくお願いいたします。