愛とは行動すること・光の存在たちからの応援
こんにちは。天海 和美です。
「こころとからだの平和」バトンでいろいろ記憶を辿っていきましたが3日間ではまとまらず番外編として書くことにしました。
私がNGOとクリニックの経営をしながらもスピリチュアルな方に向かっていく過程についてです。
父の末期ガンをきっかけに私はスピリチュアルヒーラーとなりその後、クレアボヤント(透視能力者)になりました。
これを医療の中に融合させていけばどんなに素晴らしいだろう?
薬や検査や手術だけに頼らず病気の原因となるものをみつけホリステックな医療になるのではないか?と思いました。
しかし、まだ世の中はそれをまっすぐに受け入れて行けるほどスピリチュアルではないと感じていました。
(保険制度の現状の医療では無理ということもありました)
ですから私ができるだけ科学的に社会でも認知されている方法で「スピリチュアルな目覚め」をしていくしかないだろうと思いました。
それで地球環境問題という切り口で「スピリチュアルな目覚め」について活動し始めました。
(魂の目覚め・進化「こころとからだの平和のバトン」に詳しく書いてあります)
環境・平和のNGOを始めた頃、当初は町田で小さく活動をしていました。
当時は地球環境問題なんて関心ある人は少なく、チケットを売るもの大変でした。
ようやく休日でゆっくりしようと思っているのにそんな硬い地球環境の話なんて聞きに来る、、、って結構ハードル高いんです。
ある時私は2つの講演会の主催者になりました。1つは成り行きで決まったのですが。
それが町田で800人、銀座で540人それも休日の金曜日と日曜日の連続講演会でした。
これは本当にいろんな意味で大変だったのですが。
800人の町田の講演会の当日、チケットは750枚くらいしか売れていませんでした。
しかも超大型の台風が接近していてちょうど講演会の日に直撃すると前日の予報で言っていました。
満席にならなかったなぁ、、、ってちょっとがっかりしました。
でも開場前にたくさんの人たちがワクワクしながら入り口前に並んでいるんです!!
開場と同時に人々が入っていく時、、、、そして会場の後ろに座っている人たち、、、、
それは「普通の人たち」ではありませんでした。
私はその様子を見て胸がいっぱいになり涙が出ました。
人間の姿をしたたくさんの光の存在達が応援に来てくれていました。
それで会場は800人満席になりました。(2日後の銀座の会場は540人のところに650人くらい入り、それ以上の方には帰ってもらいました)
もちろんその会場のエネルギーといったら、、、”癒しの場”になっていました。
講演会が終わって出てきた人たちはみなさん「感動しました!」って涙ながらにおっしゃいました。
私は光に向かって行動を起こす時、、、、、
たくさんの光の存在達が応援してくれるんだ、、、ということを初めて体験しました。
そう、、、だって台風まであっちに追いやってくれたんですよ!!
すごいです!
その後、地球温暖化やオゾン層破壊、森林破壊、平和活動など小さなグループだけでやっても変わらないから東京全体でから日本全体でやっていこう!と呼びかけました。
全国の地域のリーダーを集めて講演会やリーダー育成の合宿などを主催していました。
私は東京に住んでいたし、ちょっと変わった面白いことをやっているぞ〜!と全国から多くの人たちが集まってきました。
最初に合宿形式で行った時は60人くらいでしたが毎回人が多くなっていき、私だけでは回らなくなり、スタッフを育てました。
参加者が150人くらいになり、10グループに分けてスタッフを10人のリーダーにしてワークショップをしたりしていました。
それと並行して一般の方たちに地球環境問題を知ってもらうために大規模な講演会を年に3回くらい主催していました。
東京国際フォーラムの会場(1500人)が満席になり、この時はスタッフも150人参加してくれました。みんなボランティアでした。
日本全国に地球や子どもたちの未来を真剣に思う人たちがたくさん育っていきました。
ということでこの先もまだまだあるのですが、次回に続きます。