巨大地震に備えるための準備

こんにちは。天海　和美です。

昨日、巨大地震の起こる可能性についての巨大地震の警戒レベル最大限に！

地震はいつでも起こる可能性がありますが今回は大きな前兆が現れているそうなので注意が必要ですね。
今年になって震度５以上の地震が全国で９回（７月末まで）に起きているので活発化しているのは間違いないですね。

なので安全対策や避難時の家族との連絡方法など事前準備も必要ですが、もし起きた時を想定して準備も必要ですね。
最初の３日間は自力で生き伸びる為の準備が必要だと思います。

水、食料、情報を確保するものなど。今日はまず緊急避難の備品について。

食べ物よりは水の確保。持って逃げられるのは限りがありますが備蓄しておくと家が壊れていなければ後で取りに来ることも可能。
また家が壊れなくても水道が使えない時は必需品。食べ物よりも水が大事。

１日２～３Lの３日分を家族の人数分用意しましょう。今は夏なので特に多めにね。熱中症などもありますから。
一人暮らしなら３L×３日分＝９リットル。

このお水はシャスタ産もの（大塚食品輸入）で最も安いです。

そして食べ物。自分で賞味期限の長いものを買って備蓄しておくのも大事ですが、非常用に一括というのもありです。
賞味期限が３年とか５年とか１０年とか言うのもあります。もし、使わなければ無事に過ごせたという事を感謝して食べるのも良いですね。
軽くて簡単に食べられるもので持って逃げられるものが必要です。

そしてトイレは大事で、、、。もし、停電になると水道も止まりトイレも使えなくなります。
特にマンションなど都市部に住んでいる方はトイレの確保も大事ですね。夏場は特に不衛生になりがち。
感染症予防のためにもきちんと始末することが大事ですね。

コンセントがついている手回し式発電機。携帯電話、スマホ、アンドロイド、その他の小型の電気製品も使える優れもの。
手回し式はなかなか充電できないものが多いですが、これはコンセントと同じ位の速さで充電できるらしい。
災害時の連絡手段に携帯は大切ですからね。

それと両手がフリーに使えるのでヘッドライトは必需品。夜、の災害時避難路をを確保して安全に歩けます。懐中電灯よりも重要。

これは女性ならではの防災グッズ。生理用品なども必需品。

ラジオは災害時の最大の情報源。手回し式で充電して聴けるものが最良。しかも小型。ただし携帯電話や他の充電はあまり期待しない方が良いですね。

もちろん逃げる時はあまり重たいと持って行けません。非常持ち出し袋はわかりやすいですが紐で肩かけなどになっているので重たいものは持ち運べないです。
紐が肩に食い込むから。なのでリュックサックは必需品だと思います。

それで胸と腰のベルトがあるもので肩が柔らかいもの。２５リットルくらいまでが普通の人が持って逃げられる限度だと思います。
これにびっしり入れるとかなり重いです。（私は山登りでこれが限界）胸と腰にベルトがあるだけでかなり歩く時の負担は軽減されます。
実際に色々試してみて私はこのリュックが最高に良かったです。中に仕切りがありますがそれを開けてひとつにして使う事も可能。

その他、現金、身分証明書、保険証や大切なものなども入れられるように。

まずは、すぐに逃げられる。そして３日位しのげるためのものの準備が大切ですね。

巨大地震が起きるのは仕方ありませんが、自然災害なので。それが起きた時に安全確保し、生存できるように備えましょう。