地震・火山爆発・台風・非常事態の備え・食べ物編

こんにちは。天海 和美です。

今日の巨大台風は大きな被害を出したようですね。沖縄、九州地方の皆様方は大丈夫でしたでしょうか?

まさか今回の台風がここまで被害を出すとは思ってもいませんでしたが、、、。

大きな家が吹き飛ばされて屋根から地面に叩きつけられているのを見て、、、。

先日見たパニック映画を思い出しました。

でも、この大型台風はきっと火山爆発と地震のエネルギーを緩和させるためのものだと感じます。

なぜなら火のエネルギー、土(大地)のエネルギーに対して水のエネルギーと風のエネルギーが台風ですからね。

地震も火山活動の影響を受けているので火のエネルギーでもあります。

台風も巨大だったのですが、それだけ大きな水と風のエネルギーが必要だったのでしょう、、、、。

桜島や九州地方の火山活動が沈静化してくれると良いですが。

さて、地震、火山爆発、台風その他の災害はいつ来るかわかりません。

前回、最初に避難する時の準備について書きましたら「教えてくれてありがとう~。」と言われたので今回はその続きです。

台風などは大きさや進路など来ることがある程度、予測できるので準備も出来ますが地震や火山爆発はなかなかそうもいきません。

もし、大規模の災害が起きたら公的な救助を待っていてもいつになるかわかりません。

ですからまず最低は3日間は生き延びられる準備をしておくことが重要だと言われています。

つまり誰にも助けてもらえないと想定して自力で3日間サバイバルするという事ですね。

台風で現在停電になっているところも多いと思います。必死に復旧作業をしてもいつになるかわかりません。

電気が止まると水道も止まります。浄水場が止まるから。

ですから食料と水の確保が一番重要です。それとトイレね。

で、今回は持って避難するというよりも食料と水の備蓄について。

落ち着いたら火を使って調理も出来ますが緊急時はそんな余裕はないと思います。

ですから調理せずに食べられるもの、火を使わずに食べられるもの、またはお湯を沸かすだけで食べられるものです。

それと買い置きでは無く、非常時に食べるためのものなので3年とか5年とか長期保存可能なもの。

中には10年とか20年保存できますというのもありますが、、、、。

そこまでしなくていいので5年くらいで無事であれば賞味期限前に食べて新しいものと交換する方が良いと思います。

いくら長期保存できても不味いとか、味が変わっていたら気持ち悪いだけですから。

まずは主食。ご飯です。白ご飯だけだと食べられないと思うのでいろいろな炊き込みご飯も入っているセット。

これならおかずが無くても食べられます。それと水またはお湯を注ぐだけで食べられます。


あと缶詰と違って重たくないから持って逃げる時も便利。

おかずもあるという人はやっぱり白ご飯。

このお味噌汁のセットは美味しいです。化学調味料を使わず無添加です。
私は非常食じゃなくても海外に長期で出張する時は持って行きます。

こちらも化学調味料無添加のにゅうめん。温かい麺類は身体を温めてくれますし、食欲の無い時も食べられます。

こちらはパンの缶詰。もちろん火も水も要りません。そのまま食べられます。

選ぶのが面倒だという人は40食セット。もし子ども2人と夫婦なら仮に1食1個で食べ繋げば3日ちょっと分。

小さいお子さんがいる家庭では特に食事やミルクなどの確保は重要ですね。人数分×3日分用意すると良いですね。

そして5年間保存できる非常用の水です。

備えあれば憂いなし。ということで今日は緊急にブログ記事でご紹介しました。

特に一人暮らしの方やご近所付き合いの無い方は自分で自分を守らないといけないので準備しておきましょうね。

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