レムリア・愛は世界を照らす・本当の自分になった人
こんにちは。天海 和美です。
私がレムリアのことを書いたせいかそれを読んだ方々の中にも変容が起きているようでした。
今日、セッションで本当の自分のエネルギーを取り戻し進化した方を見ました。
クライアントさんは別に何も悩んでいないし問題もないのに、急に怖れが出てきて心の中がもやもやして気落ちしていました。
最初はセッション(電話)が始まってからは声も震えていてすぐに涙がこぼれ落ちひどく動揺しているようでした。
大抵、体調不良やどんよりしている人のオーラはヘドロのように濁っていたり、真っ黒だったり、穴が空いていたり、欠けていたりするのですが。
彼女の場合は違っていました。
オーラはとても美しい精妙なエネルギーでした。彼女はリピーターでもう何年も前から知っていますが今までで一番精妙なエネルギーでした。
元々心優しく穏やかで物静かで愛に溢れた方でしたし、オーラもとても綺麗でした。
でも、よく見ると上半身が光り輝く精妙なエネルギーで、下半身は今までのエネルギーでした。
今の上半分のエネルギーはもう悟りの境地のようなエネルギーで、今までのエネルギーが重たくてコンクリートか石膏で固められたように重く引きずっていました。
つまり上半分が急激に進化して自分の本来のエネルギーになっていくのに対して、下半分は今まで通りなのでアンバランスなのです。
彼女は夏至祭やシャスタの遠隔ヒーリングを受けたので急激にエネルギーレベルがシフトしていました。
そして「レムリア」その時のことを思い出すことへの怖れがあります。
その時代にいた人たちは今世またミッションを持っていますが、レムリアのことを復活させるともう自分が今の環境を捨てなくてはいけないのではないか?と怖れているのです。
大切な愛する人、家族、仕事、住んでいる町、、、、エネルギーが変わる(本来の自分になる)ことでもう普通の生活ができなくなるのではないか?
全てを失って、全てを犠牲にしなければならないのではないか?と怖れているのです。
過去世を知るのも怖いし、変化も怖れるし、スピリチュアルを毛嫌いすると言う人たちは結構います。
それと直感に従っていけば幸せになれる、うまくいく、、、と思っていてもその直感を妨げているものもあるし。
その人の現在の周波数に応じた直観力しか使えないのです。
怖れが背景にある場合は本当の直感は働きません。そこを避けて自分の都合のいいように解釈したり、真実を見ないようにするからです。
だから本当の自分のエネルギーになることを怖れているのです。
それともう一つ、、、、レムリア時代にいた過去世とかを持つ方は「他人に合わせる」という特徴があります。
すごく悩んだり、失敗したり、傷ついたり、うまくいかなかったり。本人は今まで気づいていませんでしたが、それって実は人間のマネをしているんです。
別に問題がないとわかっているのに敢えて問題を作り出すのです。いつも問題を抱えて生きているのが人間だと思っているから。
だから自分も何か悩んだりしないとな〜みたいな(笑)
「だってにんげんだもの」なんて相田みつをさんみたいだけど。
今はね、急激にシフトが起きている方々が多いので。
すごく辛かったり、理由もないのに不安だったり、気持ちが重かったり、体調が悪かったりする人がいます。
それは過去世からの影響が表面化しているのです。
そんなわけでセッションの終わりには彼女のオーラ全体が美しい悟りのエネルギーになっていき蓮の花の上に立つ美しい慈母観音になっていました。
とても美しかったです。
レムリアと聞いて胸がドキドキする人もいますが、「別に〜何も感じない」という人もいます。
それは本当に関心がない人もいますが、知ることを無意識に避けている人もいます。私は昔は後者の方でした。
でも、今は真実を知ることでますます人生を楽しめるようになりました。
そして今まで気づいていなかった過去を手放し、自分をゆるし、愛を受け入れられるようになりました。
「愛は世界を照らす」
自分の中の怖れを手放すことで内なる光を外へ照らすことができるようになります。
あなたにとっていつか、本当の自分に出会える時がきます。
それを楽しみにしていてくださいね。