大自然の中で癒される・神の遣いと共に

こんにちは。天海 和美です。

昨日は釧路湿原を探索して鶴居村に行き、丹頂鶴さんに会ってきました。

あ、そうそう前日に講演で釧路に来ていた田中 佳先生を連れて行ったのです。

佳先生は健康についてホリステックな側面から講演しているので、釧路に来たら私流の「大自然の癒し」を体験させてあげますね〜と言っていました。

というわけで「釧路湿原癒しツアーへ」GO!

前日は釧路市内の美味しい海の幸三昧で癒されて(笑)翌日は大自然の癒しです。
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優しい大らかなパワーの木さんがいました。

釧路湿原の周りにはたくさんの湖もあります。観光ガイドブックにはあまり載っていない素晴らしい場所がいくつもあります。

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もうすっかり初冬の空気になっていました。どの季節に来てもやっ@ありそれぞれの良さがあって。私は秋でもなく冬でもないこの季節も美しいな、、、と感じました。

風の音しか聴こえない。

こんな大地の真ん中で、誰もいない。

でも丹頂鶴、エゾシカ、キタキツネ、ヒグマ、オオワシ、エゾフクロウ、エゾタヌキ、エゾリス、サケなどたくさんの生き物たちが生きられる場所でもあります。

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鶴居村にあるサンクチュアリーにはもうたくさんの丹頂鶴さんたちが来ていました。

これから丹頂さんたちは鶴居村と釧路の阿寒町辺りで春まで越冬するんです。

だから冬になると美しい湿原の神”サルルンカムイ”(丹頂鶴のアイヌ語)に出会えます。

見ているだけで癒されてしまう、不思議なエネルギーを持っているんです。やっぱり神の遣いですね。

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釧路湿原を流れる釧路川のほとりで。

ゆったりと流れる川を見ながら水の音を聴いていると別次元にいるようです。

悠久の時代からこうして地球はたくさんの命を育んできたんだな、、、、と思うと自然の大切さをまた確認してしまいます。

ずっと残って欲しい、、、、残していかなくちゃ、、、、って。