愛を探す・愛はどこにあるの？

大自然の中にいる時、、、

私は創造主の愛を感じられずにはいられない。

目には見えなくとも、そこにはしっかりと、、、確かに、、、
”愛が降りそそがれているのだ”

目に見えるものを信じ、見えないものを信じないということ。
それは自分の問題なのだ。

”無い”のではなく”在る”のだ。

だけどそれを自分が認知できないでいるだけだ。

確かに「それが存在するのだ」

ただそれを受け取るかどうかなのだ。

見えないから否定するのか？見えないから受け取れないのか？

（自分が）見えたら実在し、見えないければ実在しないのか？

でも、本当は違う。

愛はいつもそこに”在る”

ただ”在る”のだ。

どこにもいかない

ただ”在る”のだから。

目に見えても見えなくても、気配を感じても感じることができなくても。

ただ、、、そこに”愛が在る”

どこにも行ってしまうことはない。

なぜならいつだってそこに在りつづけていたから。

決して消えることでもなく、いつもそこに”在る”のです。

それを自分がどのくらい受け取れるか、、、、それだけだ。

感じる心があれば、受け取れる、、、、、
見たいと思えば見ることができる、、、、、
だって愛はいつもそこに在るから、、、、

小さな道端の花の中に
木々でさえずる小鳥の声に
葉と葉の間かあ溢れて輝く光の中に

森の中を駆け巡るリスの小さな瞳の中に、、、

高く蒼く深い空に描かれた雲の中に、、、、
澄んだ川の中に光る小石の中に、、、

紅葉した葉の下にある熟したブルーベリーの中に、、、

おはようと声をかけてくる初めて会う人の笑顔の中に

暗澹とした雲の間から落ちてくる雨粒の中に
草も映えることのできない岩肌の中に、、、、、

すべての中に”愛がある”

それを感じられるかどうか。

またはそれを”あ、、、、そうか、”と思えるかどうか。
そしてその中に愛を感じた時、、、、生きていることを喜べるか？

ただそこに”在る”愛を感じるとそれは、理由もなく胸がいっぱいになり、涙が溢れる。

愛を感じる時、改めて生かされていると感じる
愛を感じる時、生命を与えられていることを感じる
愛を感じる時、感謝でいっぱいになる