恋愛から結婚に変わる時

こんにちは。天海 和美です。

今日、ある方と話していた時に思い出したのですが。

女性が好きな男性と一緒にいてもっと自分のことを好きになって欲しい、、、って思う時ってあるでしょう?

その時に、大方の女性たちが「間違ったこと」をしているのです。

好きな相手には嫌われたくない。もっと自分のことを好きになっていて欲しいと思うのに、、、。

逆のことをしている、、、。

それはきっと「女はこうあるべき!こうすると男性から好きになってもらえます。」っていう思い込みと言うか洗脳されていると思うのです。

セッションをしていると片思いの人や恋人だったりする相手の顔色ばかりうかがっている人が多いのです。

彼「今日は何が食べたい?」って訊く。

彼女「うん、、何でもいいわ。あなたは何を食べたいの?」

彼「焼き肉かステーキ。」

彼女「じゃぁ、それでいいわ。私も同じので。」みたいな答え方をするのです。

本当は胃が痛くて、蕎麦がせいぜいだったとしてもです。

そんな風に自分の意見は言わず、男性の顔色を伺って1歩後ろに下がる、、、

コラコラ、、、明治生まれかっ?!と言いたくなるような、、、、。

それだと彼は彼女が何が好きなのか?どんな人なのかもわかりません。

(女性は自分が愛される自信が無いからそう言うのでしょうが)

でもこれではちっとも魅力が無いのです。

私のクライアントさん達でずっと付き合っていてなかなか結婚に至らなかった方々も自分を表現するようになったら急に二人の関係は変化していきます。

彼が急に彼女を褒め出したり、認めるようになったりして突然結婚が決まることが多いです。

そういうもんなのです。

もしかするとちゃんと自分を表現できる、自分の意見を持つというのは「しっかりした大人の女性」として魅力的に見えて彼の方も生涯の伴侶になってほしいと思うのかも知れませんね。

不思議ですが、そう言う方は多いです。

このところ毎日ハッピーニュースを聞いてセッションをしている私からのメッセージです。

《追伸》

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