転職したい!まずはお金の不安を無くす家計見直し
こんにちは。天海 和美です。
今日はお金と転職についてです。
お金の不安があると、「もう辞めたい」と思っても一歩が踏み出せなくなるものです。
次の仕事がすぐに見つかるかわからない。家族を養う必要がある。家のローンや家賃がある。
貯金が減るのが怖くて、気づけば何年も同じ職場で苦しみ続けてしまう人は少なくありません。
「この会社にはもういたくない」
「あの上司の元では自分らしく働けない」
「給料が低いままで、未来が見えない」
そう思っても、お金の恐れが強いと、辞める決意ができないのです。
でも、知っておいてほしいのは——
あなたの自由や可能性を止めているのは、他の誰でもなく “自分の中の不安と恐れ” だということ。
未来はまだ起きていないからこそ、不安になるのは当然です。
ただし、自分の人生が「恐れ」に支配されていると気づくことが大切なのです。
何かにチャレンジしなければ、状況は変わりません。
我慢を続ければ続けるほど、心も体もすり減っていきます。
もちろん、努力や行動は大事です。でも——
“限界を超えて我慢し続けること” は努力とは違います。
もう先が見えていて、このままでは良くならないとわかっているなら、耐え続ける必要はありません。
最近、パワハラ上司や取引先の対応に疲れ、心身を壊してしまった方をたくさん見てきました。
彼らに共通しているのは、“真面目で忍耐強く、有能すぎるほど有能” だということ。
だからこそ、限界を超えてしまうのです。
中には、心の疲れからスピリットが抜けてしまっている人もいます。
東京で電車に乗っている人たちを見ると、人の形だけが残り、魂が抜け殻になっている人がたくさんいます。みんな大変そう、、、。
そこまで追い詰められても、辞める勇気が持てない人は本当に多いのです。
若い世代では、退職届を出すのが怖くて“退職代行”に頼む人も増えています。
辞めた後が不安になるのは当然です。
だからまず、大切なのは —— お金の不安を減らすこと です。
①生活防衛をしておく・ 今の貯蓄を明確にする
「自分にはいくら貯金があるのか?」
ここを数字でしっかり把握すること。
一般的には、生活費の3〜6ヶ月分があれば生活防衛資金として十分です。
人手不足の今、半年間まったく仕事が見つからないケースはほぼありません。
つなぎとして“スキマバイト”をすれば、何とか生きていけます。
パートナーの収入がある人は、さらに安心でしょう。
たとえば、
- 1ヶ月の生活費が15万円なら45万円あればOK
- 25万円 → 75万円あればOK
- 30万円 → 90万円あればOK
② 自分の支出を「見える化」する
生活防衛資金がいくら必要か以前に大切なのは、自分が1ヶ月にいくら使っているかを知ること。
ここが分かると、
- 最低限絶対に必要なお金
- 無駄な出費
が自然と見えてきます。
コンビニをやめて安いスーパーで買えば、10〜20%は節約できることも。
スタバのコーヒーを毎日買っているなら、家で淹れてポットで持ち歩けばコストは1/10です。(今、計算してみました。スタバのドリップコーヒートールサイズ420円、コーヒー豆200g1480円ですと1杯当たり59円でした。スタバの豆でなければもっと安くなります。またまた調べたら他社のコーヒーだと700円〜1000円でした。スタバ高いですね)余談ですが。
③「不安が大きすぎて動けない」人へ
不安を少しでも減らすために、家計を整えることはとても有効です。
数字がわかるだけで、心のざわつきが落ち着くことがあります。
そして、信頼できる人に相談することも大切。
1人で悩み続けても、堂々巡りになるだけです。
適切な人に話すことで、
目の前の霧がスッと晴れて、自分の進む方向が少し見えてくることがあります。
一気に行動できなくても大丈夫。
別の道が見えた時、心がふっと軽くなるから。
「もうダメだ…」と絶望するのではなく、
「あ、そんな選択肢もあるんだ」
と思えるだけで良いのです。
答えはひとつではありません。
ネイティブアメリカンには
「答えは7つある」
という言葉があります。
可能性は、いつもひとつではなく、たくさんある。
物事を違う角度から見ると、本当に大事なものが見えてきます。

