本当にやりたかったことを思い出す・マザーツリーのそばで

こんにちは。天海和美です。

自然の中で木や草や小鳥たちと触れ合っているとみんな心が和んで顔の表情まで変わってきます。

自然ってあるようで無くて公演とか畑とかってみんな人工なんですよね。

北海道の道東エリアにはまだ本当の大自然が残っています。

森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクトでの楽しみは大人も子どもも一緒になって自然の中で楽しむということ。

言葉で説明するよりも本当の大自然に触れることで何かが変わっていきます。

そして普段はやったことがないことにも挑戦してみます。

子どもって自分でいろんなことをやりたがるのですが大人は心配してしまいますが。

でも一人前にできるという感覚を持つということは「自分もちゃんとできるんだ！」って子どもが自分に対しての自己肯定感を持つことができるようになりますよね。

他の大人たちからも認められたり力を合わせたり。そんな経験は部屋の中でテレビと向かい合っていてもできないのです。

子どもが自分自身を信頼できるようになるってとっても大切ですよね。

大人になってからはなかなか土と親しむなんてことは少なくなります。みんな都会のアスファルトとビルのコンクリートの中に囲まれて暮らしています。

土の匂いとか温かさとか柔らかさとか、、、、そんなことは忘れてしまいます。

大人になって土に触れると幼い頃お母さんと公園の砂場で遊んだ遠いずっと守られていた頃のことを思い出すかも知れません。

それか母なる大地に触れることで自分の中で閉じていた「私は本当は何がしたかったんだろう？」っていうことを思い出すかも知れません。

遠い日に、、、、置いてきてしまった本当の気持ちをね。

本当にやりたかったこと思い出したらいいですよね。だってやれるもの！（笑）

忘れていたらできないけど思い出したらできるものね。

森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクトでは植林が早めに終わったら自然の中で過ごします。

みんな喜んでワクワク植えるからいつも結構早く終わってしまいます。

それからみんなで森にお散歩に行ったり、湿原に行ったり。ちょっと歩くだけでも不思議な発見がたくさんあります。

子どもたちはみんな大天才！すぐに珍しいものを見つけてきます。大人が見過ごしてしまっているものを子どもたちって見えるんですよね。

子どもは「遊びの心を持っている」からかも知れません。

みんなではしゃいでいるから見せてもらいました。

手のひらには虫とか葉っぱとかカエルとか、、、、いろんなものを乗せて見せてくれました。

初めて出会ったのにみんなすぐに仲良しになって年齢なんて関係なくなるのよね。

『センス　オブ　ワンダー』　子どもたちはすぐに自然の中に溶け込んでいくようです。

目がキラキラして心がワクワクして内側から光が出ているみたいになります。

みんなね、大人も子どもも輝いていました。

心から喜んでいる時ってわかりますよね。楽しさがありのまま現れて。

大人も子どもも関係なくただ「楽しい時間を共に過ごす」。難しい理論とかデータとか飛び越えて心で感動しています。

何があるのかわからないけれどそこにいくとその時しか見られない奇跡に出会います。

全てがキラキラしていて、、、。

ただ美しい、、、と心を震わせる。

それは言葉では説明でないけどみんなが一つになって「無条件の愛」に包まれている感じかな。

それぞれ感じ方は違っても今、私たちは「生きている」共に母なる地球で生きている。

これは本当に嬉しいことだと思う。ふだんは忘れがちだけどね。

大自然に包まれると”あぁ、、、私たちは生かされているんだな、、、”って感じます。

そして今、森の子どもたちのマザーツリーになろうと集まってきた仲間たちに感謝の思いが湧いてきますね。

それでは、この後も続きます、、、、。

または下記のフォームからもお申込できます。

【追伸】
森の子どもたちのマザーツリーPJに参加された方の東京での”マザーツリーの集い食事会”をします。
5月10日東京・調布市です。18時過ぎからですので近郊でご都合つく方は是非いらしてくださいね。
天使の牛さんの牛乳の山本さんと一緒に盛り上がります〜！
場所はまだ未定ですが実費のみです。

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これからもたくさんの愛と喜びと豊かさを幸運の女神とともにお届けします。

読むだけで幸運のエネルギーが引き寄せられてきます。