虹の天使からのサイン・美しい地球に生きる喜び

こんにちは。天海 和美です。

昨日、ネイティブアメリカンの母なる地球のメッセージについて書きました。

私が初めてネイティブアメリカンの伝説『虹の戦士』について読んだ頃、私は当時環境と平和のNGOで活動していました。

全国の地域リーダーを育成するためのワークショップを主催していました。

その頃は年に3回以上、全国から150人位が集まり講演会やワークショップをしていました。

その時のワークショップの名前は『虹の天使のワークショップ』という名前でした(笑)

ホピの伝説の中に地球が滅びそうになった時に地球を救うために現れるのが虹の戦士なのですが、戦士って戦うじゃん、、、というのがひっかかり私は「虹の天使』にしていました。

そしたら今日、虹の天使が現れたんです。

畑に着いた時、何となく気配を感じて見上げたら、、、、。

天頂に天使の翼に虹色が入っていました。あ〜虹の天使さんが真上から見ていてくれる〜と思いながら畑に。

いや、30度以上の気温の中、熱射病になりそうでしたが(汗)

何度も何度も天使の翼を見ました。

それから夕方には、、、美しい幻日が。

で、その後、よーく右の虹の光の中を見てみると。

そこに龍がいたのです。写真ではよく見えにくいですが。

もう暑さで頭も痛いし、身体もだるいしこれ以上は無理だな、、、と思って帰ろうとしたのですが。

やっぱりレムリアのレイラインからの夕陽を見たくなってフラフラのまま行くことにしました。

道路を走っていると正面に大きな雌阿寒岳が見えてそこの真ん中に太陽がちょうど沈んで行くところでした。

何と凄いタイミング、、、。

そして私の一番のお気に入りの場所に着きました。

もうたた夕陽を見ているだけなのですがこんな美しい星に今、生かされているのか、、、と思うと本当にそれだけで嬉しくて歌いだしたいほどの気持ちになりました。

この美しい自然の色の中に溶け込んで一つになっている自分をイメージしながら。

何かが足りないのでもなく、何かが問題なのでもなくただその美しさの中に溶け込むこと、、、。

これが本当に魂を喜ばせてくれる。

ただ生きているだけで、この美しい地球に。

感謝です。だからもっと地球を大切にしたいです。

追伸

夕陽を見ていた時、以前から雌阿寒岳はシャスタ山(アメリカカリフォルニア州の世界7大聖山の一つ)と似ているなあ〜って思っていたのですが。

その雌阿寒岳に真っ直ぐに太陽が沈んでいくのを夏至の日に見たのですが。

今日も沈む夕陽の上にイルカが現れました。

あ、やっぱりシャスタ山と雌阿寒岳は繋がっていて、レムリアの繋がりなんだ、、、と今日改めて思いました。

イルカからのメッセージね。

『虹の戦士』の伝説についての本はこちらです。