魂に導かれたパートナーとの出会い方
こんにちは。天海 和美です。
あなたは魂に導かれたパートナーと本当に出会いたいか?
今は出会っていなくてもそれは出会うことが可能です。
でもそれには最適のタイミングとちょっとしたコツが大切です。
でもそれを気づかずに真逆の方へ進んでしまっていたらいつまで経っても巡り会えないのです。
例え今が辛い状況でもそのタイミングを逃さずに流れに乗っていけば良いのです。
今日は辛く悲しい恋愛を乗り越え、愛する人と出会えて幸せな結婚を成し遂げた女性、丸谷梨花さん(仮名)の体験談です。
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和美さんのセッションを初めて受けようと思ったのは、今までの自分を変えたかったからです。
それは、数年お付き合いつきあいをした彼と一緒にいることに疲れ果てて、別れた数ヶ月後でした。
当時は自分が仕事の忙しい彼に都合を合わせるものだ、わがままも言ってはいけない、
疲れているだろうし、彼の言うことを聞いてあげたい、とまで思っていました。
彼は仕事があるからといってデートをキャンセルしたのに実は友だちと飲んでいることもありました。
会えなければ友達との予定を調整してまで都合をつけたこともありました。
時々、理不尽なことがあってもそれは私が悪いせいだ、もっと頑張らないからだ、
我慢しなきゃ行けないと思っていました。
今思うと、友達に『その彼であなたは幸せになれるの?今だけじゃなくて将来も考えられる?』と聞かれることもありました。
どんどん周りの友人は結婚や出産をする人が増えてきた時期でした。焦りもありました。
そして、「淋しかったり辛いこともあるけど、この人と別れてもきっと他にはいないだろうし。」
「私なんかと付き合ってくれる人はいないと思う。」とさえ思っていました。
自分に自信がありませんでした。寂しさや満たされない思いがどこか常にあったように思えます。
彼が予定をドタキャンしても「きっと私が悪いんだわ。ごめんなさい。頑張らなきゃ、
私が合わせなきゃ。」とまで思っていました。
「楽しくないのは自分のせい。」「彼は悪くない。」という考えがありましたが、
もう限界にきて、自分の心にウソをつけなくなっていました。親にも心配されていました。
親や友人が私を見る顔が、悲しい表情に変わっていました。
でもそれを何年も続けて付き合っていたら、段々と楽しくない、笑っていない自分がいることに気付きました。
それまでは友人にも心配されたこともありましたが、耳に入っていなかった気がします。
このままでは自分だけでなく、周りも不幸にしてしまうかもしれない…。心も体のバランスも限界に達し、
「自分の人生は自分で変えなきゃ!」という心の声が聞こえ、自ら彼に別れを告げられました。
彼はとてもビックリしていました。まさか当時の私がそんなことを言える人だとは思っていなかったのでしょうか。
20代前半から5年間もつき合っていました。
彼の態度が急に変わりました。
『何か気になることがあるなら俺が変えるから。どうしたの?』と。
私の気持ちは決まっていたので、彼の言葉にも特に応えずお別れをし、しばらく自分のための時間をとりました。
数ヶ月して友人とも楽しい時間を取り戻しつつあり、前向きに次の恋愛もしていきたい、
そして結婚を考えられる人と出会いたいと思いました。
そこで天海さんのブログにたどりつき、セッションを受けました。
その彼とのこともあるのでしょうか。
自分をいじめている、それを見てほくそ笑んでいる自分もどこかにいる、
と言われたような気がします。
まさにそれまでの自分。
じゃあそれ以外の自分ってどういうもの?というのがあまりわからずにいました。
そしてシャスタツアーというのをやると聞いて、初めてシャスタと聞いたのですが、ピーンときました。
「行きたい!」心がそう小さく叫びました。
金銭的なことや現実的なことが頭を駆け巡り、案内があってもすぐに申し込みができない自分がいました。
「今までの自分を変えたいのに、変えられない。」
「恐いよぉ、どうなっちゃうんだろう。」
「変えないこのままのほうが楽なんじゃないか。」色々な心の声がありました。
そんな葛藤しているある日、仕事でショックなことがあり、涙をこらえ携帯を手に休憩室にかけこみました。
そこで天海さんのブログで再度、シャスタツアーについての案内がタイムリーにアップされたばかりでした。
その記事の内容はとても自分の心の深い部分をノックし、ゆさぶりました。
気が付いたらそのまま震えた手が申し込みをしていました。
不思議なことに、申し込みの連絡ができた時点で、とても清々しい晴れやかで軽やかな気持ちになりました。
シャスタツアーに参加し、初めての参加者の人とはどこかであったことが
あるのではないかと思うほど懐かしく、すぐに仲良くなりました。
みんながシャスタへいく家族、家族ツアーをしているような感覚でした。
シャスタでは色々なものが解放されていくようでした。
沢山の愛を、人や物や自然から受け取れた気がします。
そして何より自分を大切にしてあげられた気がします。
帰国し、今度はシンデレラセミナーに参加しました。そこでは価値観がかわったような気がします。
結婚に対して何か思い違いをしていたのかもしれない、私にとって幸せになれる本当のパートナーは、
もしかしたら今まで選んでいるタイプの人ではないのではないか?そう感じました。
出会う場はあってもピンとこず、諦めかけてまた落ち込んでいた頃、ある男性と出会いました。
シンデレラセミナーの直後でした。
今までとは違うタイプの彼に。あ、この人なんだろうな、と心が感じました。
今までは頭で選んでいた気がします。
本当の自分をさらけだせる初めての人でした。
付き合うまでも時間がかからず、1年で結婚に至りました。
両家の親もとても喜んでくれ、友人も周りの人が笑顔になりました。
不思議な感覚でした。「自分が幸せだと周りも幸せを感じてくれることがあるんだ。」と。
それから現在はお互いを尊重し合い、喜怒哀楽を出し合えて幸せな日々を過ごしています。
あの時、心の声を無視していたら、一つ一つの自分の人生の決断をしていなかったら、
今の自分はいなかったかもしれません。
もしかしたらすぐそこに、勇気を出せば、常に自分の人生の選択権はあったのかもしれません。
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そんなに辛かったのね、、、と、これを読んで胸がいっぱいになりました。
彼女は本当に優しくて純粋な女性なのでそういう男性にとっては好都合で
好き勝手やっていたんだろうな〜って思いました。
彼がどんなに酷いことをしても我がままでも嘘言っても裏切っても女は我慢するべき!と
思っている人たちがとても多いです。
長い歴史の中でずっと虐げられて来た女性たちの時代の名残でしょうか?
「それでも我慢して忍耐で生き続ける」それでも良いと思います。それが好きなら。
でも、本当の愛は相手に犠牲や苦しみを与えてません。
互いが尊重し合い、尊敬し合い、依存せず(自立し)、助け合い、協力し合い、
理解しようとする(完全な理解はできなくても)そして思いやりと感謝を持っている。
それが愛だと思います。
そのためには自分自身を愛していることが大事なんです。「自分なんてだめだわ。」と
自己否定感が強過ぎたり、「私なんて価値無いし。」と
自己価値感が低いのは自分を愛していないからなんです。
そして「自分を愛そう。」と決められるのは自分しかいないということなんです。
勇気を出せば、手を伸ばせばすぐ目の前に「幸せな生き方ができる」自分に出会うことができるんです。
今、思い出しましたが彼女がシャスタに行った時就職してからずっと何も無駄遣いせずに
できるだけ貯金を貯めて来たお金がありました。
でもそのお金は何か合ったときの為に取っておこうと思っていました。
そしてシャスタに行こうと決めた時「こういうことに自分の今まで働いて貯めて来た
お金が使えるならこんな価値のあることはない。」と思ったと話してくれました。
何年間もずっと頑張って我慢して働いて貯めたお金。それが自分を幸せにしてあげるため、
自分が幸せな人生を選択する為に使えるってすごく価値のあることだと思いませんか?
自分の幸せの為に生きる。
災害や不慮の出来事の予備のために働く訳じゃない。
意識や価値観を転換させること。
それができたら本当にその先は幸せな人生が切開かれていくんです。
私はシャスタや阿寒湖やアラスカのオーロラなどを通じて、
その人に必要な癒しのエネルギーを受け取り、
真実の道を生きられるようにファシリテーター(導き手)としてお供をするのです。
その先にはひとり一人の方たちの幸せになっている姿が見えるから。
いつもそんな願いを込めて私はシャスタのツアーをしています。
たくさんの愛を自分に与えましょう。
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