悩んだり迷ったり落ち込んだりしている時に癒されます
こんにちは。天海和美です。
何か悩んでいたり、迷っていたり不安があったりして誰かに相談したい、あるいは自分なりの答えを見つけたいって言う時ってありますよね。
でも友だちとか上司とか親とかに相談するとその人の価値観や尺度で答えを言われたり、勧められたりして混乱することもあると思います。
私は自分の人生は自分で考えて、自分で決めることだ大事だと思っていますが。
人によっては誰かに決めて欲しい、自分では選べない、誰かが正しいこと絵を指し示してくれたらそれに従うのに。。。と言う人もいます。もし、思い当たる節があったら、、、それはやめたほうがいいと思います。
自分の人生は自分しか生きられないので誰かに決めてもらったりするとうまくいかないと誰かのせいにしたくなるし、そもそも自分のやりたくない方向に行ってしまうからです。
自分でどうしたらいいのか?ハートに聞くのが一番ですが、なかなかそれも難しいと言う人もいるので。
自分で答えを導き出すためのヒントとなるものがあればいいと思います。
特にスピリチュアルなことや人生をいい方向にしたいとか、自分の生き方を見つけたいとか、魂の目的を知りたいとか、、、
そう言う時に私は『奇跡のコース』(ア コースイン ミラクルス)ヘンリー・シャックマン著・大内博 訳 ナチュラルスピリット社 を絶対に持っていて欲しい本だとお薦めしています。一生役に立ちます。どうしてそんなにこだわるかと言うと、、、
奇跡のコースはイエス・キリストからの直接のメッセージをヘレン・シャックマンが書き取ったものです。
チャネリングのようにあるひ突然そのメッセージが始まったようでした。
Kindle版もあります。
(注意;他の翻訳者のもありますが絶対に大内博 訳の本を購入してくださいね)
作者のヘレンは最初は怖くてそのメッセージを誰にも言わずにいたようでしたが、それを読んだ友人たちからは絶対に本にするように勧められて最初はアメリカで出版されその後、世界中で翻訳されました。
聖書はキリストが死んでから弟子たちの言い伝え、、、マルコが聞いたこと、ヨハネが覚えていたこととかその末裔がまとめたとか。それを『新約聖書』としてまとめられたのはキリストが死んで150年から225年ごろの間であるといわれています。
聞き間違いもあるでしょうし、その後加筆修正されているとも言われています。
しかもイエスはアラム語を話し、それがギリシャ語に翻訳され、そこから英語なのです。
イエスはその後も聖書の間違いを指摘しています。これは『終わりなき愛』〜イエスが語った奇跡の真実〜グレンダ・グリーン著 大内博 訳 太陽出版の本の中に書かれています。こちらもお薦め。
ま、それはともかくとして、イエス・キリストがそのまま言った言葉を誰の注釈や検閲も無しで読むことが大事なのです。
大内博先生の『奇跡のコース』の翻訳はとても格調高く、あまり本を読まない人や知的レベルがそう高く無い人には少し難しいのかも知れません。
なので口コミサイトには超訳の方が読みやすいとコメントがたくさんあります。
残念、、、超訳はどうしてもその方のエネルギーによって変換されてしまいます。
誰かの意図的な言い回しではなく「直接そのメッセージ」を感じて欲しいと思っています。
『終わりなき愛』の方はイエス・キリストが作者のグレンダ・グリーンの前に現れて肖像画を描いた方時のイエス・キリストとの会話を書いた本なのですが。
あまりにも美しい言葉の数々なので、その英語を覚えたいと思って英語版の方もアメリカから取り寄せたんです。
それで比べてみたら、、、、
ね、な、なんと!!英語は普通だったんです‼️
日本語の翻訳がとても美しかったんです。
大内博先生の翻訳の素晴らしさを実感しました。彼は英語学の言語研究者で玉川大学の教授でした。
そして奥さんはアメリカ人。大内ご夫妻はとても高いスピリチュアリティーでした。
大内先生はスピリチュアルなセミナーとか翻訳をするので大学上層部からはスピリチュアルなことをするのを辞めるように散々言われましたが辞めませんでした。
環境問題や飢餓貧困問題にも取り組み支援活動もしていました。人間としても素晴らしかったです。そしてあんなに仲良しな夫婦は見たことありませんでした。
そんな訳で大内博先生の『奇跡のコース』の翻訳はイエスのメッセージをそのまま伝えてくださっています。そして大内博先生は奇跡のコースを出版された数ヶ月後に光の世界へと旅立って行かれました。魂の目的を終えられたのでしょうね。
私は奇跡のコースのワークショップの他にも新しく「安らぎのワークショップ」というスピリチュアルなワークショップを始めようと思っています。
これはやはりこれからの人たちに絶対に必要だと思うからです。
特にまだ自分がそうだと自覚していないスターシードたちに、、、。
Kindle版もあります。
(注意;他の翻訳者のもありますが絶対に大内博 訳の本を購入してくださいね)