わかってくれない不平不満を解消し、夫婦円満パートナーとラブラブになる方法
こんにちは。天海和美です。
今日は日常生活の中で夫婦円満、パートナーとラブラブになる方法についてです。
日常生活で何かあった時にそれが大きな不満やケンカにならないで早く解決し仲良くなる方がいいに決まっています。
しかしそれがなかなかできないのが人間、、、。
人間って不思議なものでダメだとわかっていてもやめられないとか、本当はこうした方がいいのになぜかやらないということがあります。
どうしてなのかなぁ、、、ってずっと疑問に思っていました。
私がある方と話していた時にそんな疑問を投げかけました。
するとその方は「人間はとことんダメになってもうこれ以上ダメだ、という死ぬほど困ってギリギリにならないとわからないし変わらない」と言いました。
「え?追い詰められるまで?そこまでダメになって死ぬほど困るとか、ギリギリまで行かないとわからないのでしょうかね〜?
それじゃあまりにも愚か過ぎません?」と言ったら。
「そういうこと。それが大衆だから。それが平均的な人間のパターンだから死ぬほど困らなければ変わらないの」と言いました。
なるほどな、、、と思いました。
賢い人はそんなことはしない。でも大方の人は悪いとわかっていても辞められないしそれをやってしまうと。
それでもう死ぬかもしれないというギリギリまで困らないところに来ても変わらない、あるいは変われない人もいる。
自分が誰か、例えばパートナーに対して「どうしてこうしないの?何度も言っているのに」って思ったことあると思います。
それって「相手にこうあって欲しい」とか「こんな風に行動してほしい」とか「私のことわかって」とか「愛して欲しい(愛してくれるのが当然でしょ)」みたいに思う時。
相手が自分の期待通りにしてくれないとガッカリする、、、、「どうして?」って腹が立つ、「なんでそうなの?」ってなるのです。
でもほとんどの場合、相手は自分の期待通りになんて答えてくれないし(察してよ!と思ってもわかりません)、期待とは逆の事をするのです。
そうすると淋しいとか、どうして私の気持ちをわかってくれないの?とか、こんなはずじゃなかったとなるわけです。
悪気はないけど相手から見ると「人の期待通りに応えてなんていられない」というのが現実。
大体はすごい悪い事をしたとか、裏切ったとか大きなことというよりは「自分の期待に応えてくれない」「私をわかってくれない(こんなに頑張っているのに)」ということで落ち込む人の方が多いように思えます。
それがチリも積もって大きな不満になってしまうのですよね。
本当はそうならないうちに解決する方がいいのですが。
先に述べたように人間はギリギリの死ぬほど困らないと動かないから。
でもそこまでいかなくても早めに解決することはできるのですよ。
あるクライアントさんで「予防医学的なカウンセリング」をされる方がいます。
つまり病気になってから病院で治療を受けるのではなく、取り返しがつかなくなる前に早めに対処するみたいな感じです。
とても素直な方なので行動も早いのです。
その方からメールでセッション後、変化した事を教えていただきました。
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こんにちは。先日のセッションの後すぐに私は気づいた事を実行してみました。