自分を愛する方法・美味しい食べ物は心も体も癒します

こんにちは。天海和美です。

今朝、急に思い立ってエドガー・ケイシー療法のヒマシ油湿布をしようと思いました。

エネルギーを浄化してくると(遠隔ヒーリングのあととか)自分の肉体の浄化もしたくなります。

エネルギーが綺麗になると今までの環境が合わなくなるので、さらに綺麗にしたくなります。

それで体内のデトックスをしようと思ってヒマシ油湿布をしようと思ったんです。

体の中の汚れたものや有害なものは体内から出そうとして腸管に集まり排泄されます。

つまり腸管の中に汚れが蓄積してくるとそれを綺麗にしないと体に不調が現れます。

ヒマシ油湿布をするとき横になろうと思い、向きはこっちじゃない方が心地良さそうと向きを変えたら、、、、。

1冊の本が目に止まりました。

ずっとそこにあったはずなのに読みかけのまましまってあるのが見えました。

『からだの無意識の治癒力』というもので桜美林大学の山口創教授が書いたものでした。

「腸と皮膚と筋肉が意識に影響している。

腸は『意欲』や『生きる力』といった『根元的情動』を生み出す元になっている。

腸は人の潜在意識に信号を送り、感を鋭くしたり、正確にも影響を与える。

腸の働きが鈍ると、生きる意欲が湧いてこなくなり、抑うつや不安の強い性格になる」(引用ここまで)

私はよく「食べることは生きること」「美味しい食べ物は心を癒す」といっていますが、まさにそういうことだと思いました。

愛のこもった食べ物は美味しいので体も心も癒します。

かつて故・佐藤初女さんのおむすびを食べて癒されて自殺を思いとどまった、、、というのを聞いたことがありますが、癒しのエネルギーを持っていたのだと思います。

「自分の愛し方がわからない」という方に「自分で美味しいものを作って、自分に与えてあげて」とよくクライアントさんに言っています。

もちろんあなたのために美味しいものを作ってくれる人のもいいのですが、自分で作ることに意味があります。

難しいものを作らなくていいんです。

例えばお粥を自分に愛を与えようと思って作るとか、りんごの皮を剥いて食べるだけでも。

トマトをそのまま切ってお皿に盛るだけでも、自分に愛を与えようと思えばいいのですよ。

簡単なことから始めれば。そのうちその食べたものによって体が愛でいっぱいになっていくのを感じます。

そうそう、その時忘れてはいけないのは「いただきます」という言葉と。

本当にその食べ物そのものに感謝をしてからいただくということです。

ぜひやってみてくださいね。

心も身体も安定してきて良いことが引き寄せられてきます。

このお料理は私のために作って下さったもの。とても癒されました。