ストレスで食べ過ぎたりしませんか?それには理由があります・実は癒しが必要です

こんにちは。天海 和美です。

だんだんと冬っぽくなってきましたね。今日は日没3時49分!日の出が6時32分、、、、。夜が長い。これからの冬の季節は冬は家でゆっくりして美味しいお料理を作って自分を癒しましょう。

自分を愛すると言っても何をどうして良いのかわからないという方もいます。誰でも簡単にできる方法の一つは「美味しいものを自分に食べさせてあげること」

自分の中にストレスがあると無意識にそれを押さえ込もうとして暴飲暴食してしまいます。それは心が満たされないから心に安らぎを求めて食べ続けてしまうのです。

食べていると副交感神経が優位になってリラックスするからです。お腹が空いているわけではないのに口の中に何か入れていないと落ち着かないのです。

だから必要なのは食べ物のカロリーでは無くて「癒しのエネルギー」なのです。

自分のために心を込めて、自分を癒そうと思って料理を作るとちゃんと食材もそれに応えてくれます。

もちろん愛を込めた料理を誰かに作ってもらうのはなおさら良いです。

それと本当にその食べ物の作り手、つまり生産者さんが愛を持って作った食材は本当に心も身体も癒されます。

そんなわけで今日は心も身体も癒されるカンタンなお料理をご紹介します。

美味しくて簡単なリンゴのスィーツ。誰でも失敗なく、簡単にできます。

その名も「リンゴのインビジブル」というスイーツ。なんでもフランスで今、流行っていて人気だそうです。

これは外で買うよりも家で作る方が安くて美味しいと思いました。

ちょうど北海道の美味しい愛のこもった乳製品を頂いたので作ってみました。

草だけ食べて大自然の中で放牧されて育った牛たちの「養老牛放牧牛乳」を使います。

レシピは

リンゴ1個半、卵1個、てん菜糖 25g、薄力粉45g、牛乳50cc、ラム酒少々、ラムレーズンお好みで。

まず卵とてん菜糖を混ぜ合わせ、そこに牛乳を入れて、ラム酒も加えて、薄力粉を振るいながら入れます。最後にりんごを入れてよく混ぜます。

型に入れてラムレーズン(お好みで)入れて180度に温めたオーブンで40分くらい焼く(オーブンはその機種で差があるので見ながら)

つまり混ぜて焼くだけです。すごい簡単!

これはレシピに書いてあった分量を半分にして書きました。なぜなら私が見たレシピでやったらパウンドケーキ型2個になってしまいました。リンゴの大きさにもよりますね。

あまりの美味しさに一気に、、、、三分の一くらい一気に食べてしまいました(苦笑)

リンゴのパウンドケーキとかよりもカンタンで材料も少ないです。ほとんど焼きリンゴみたいな感じで私は超お気に入りになりました。

アイスクリームを添えたり、メイプルシロップをかけたりしても美味しいと思います。そして熱々の時に食べた方が美味しいような気がします(だから手作りの方がいい)

私は自分でオーガニックのブドウをドライにしてそこからラム酒漬けにしたレーズンがあったのでそれを使いました。自家製でドライレーズンを作るのはワックスが嫌だからです。

ドライレーズン作るの実はすごい時間掛かりました(汗)なかなか乾燥しなくて何ヶ月も掛かった。

なのでもったいなくて無駄に使えない、、、という欠点がありますが、こうやって自分で作ったもので活用するのは嬉しいですね。

リンゴの木はもう植えてから4年くらいになりますがまだ実はつけてくれません、、、、。

オーブンがないから作れない、、、と思う方は大丈夫!できます。普通のケーキと違ってそこまで温度にこだわらない気がします。

なので上にアルミホイルを掛けてガスコンロのグリルで焼いたり、オーブントースターでも出来ると思うし、型に入れずにクッキングシートを敷いたフライパンでごく弱火でも出来ると思います。お試しあれ!

あなたの心と身体が癒されますように。

 

[追伸]

リンゴのインビジブルは翌日冷えたのを食べましたが、これも美味しい!!熱くても冷たくしても趣が変わってとにかく美味しいです。

簡単なので(材料費も安い)ぜひ作ってみてください。