自分の想いを周りに伝えられない人にはこんな事が起きます

こんにちは。天海 和美です。

自分で本当は思ってはいるけれどそれを他の人にちゃんと言えないことってありますよね。

自分のことよりも相手への配慮にばかりして気を遣ったり、自分が何か言ったら相手を怒らせてしまうのではないか?とか、嫌われるのではないか?とかダメなやつ、出来ないやつって思われるんじゃないかって思ってしまう。

本当はそれは無理なのに、出来ないのに言えなくて無理してやり続けたり、嫌なのに断れず成り行きでやってしまっていたり、、、。

なんでも相手の言うことは受け入れなければならないと思って自分はずっと我慢したり、見て見ぬ振りをしたり、、、。

で、それをやっていると色んな意味で「持続不可能な未来」が待っているのです。仕事でも人間関係でも。

セッションをしているとそれが見えることがあって正直に伝えます。
もちろんどうしたらそれが変えられるかは人それぞれの特徴があるのですがその人に合った方法を伝えます。

なぜなら本に書いてあるような一般的な対策を言ってもその人はできないからです。

多くの人は子どもの頃から自己表現とかしたことなくて、何でも伸び伸びと素直に表現できる環境に育っていないことが多いから。
今まで自分のことを表現するとかしたことないので、、、、。

口でちゃんと言いたいことを言えないでいるとね。

そうするとね、、、限界超えても口で言えないとね、どうなるかというと、、、、。

怪我をしたり、病気になったりするんです。これホントです。
休みたいのに休めない時とか苦しいのに辞められないとかの時はよく怪我や病気を創り出します。

わざとではないですが無意識にそうなってしまいます。
そうすると周りに対して「大義名分」が出来て休んだり、やめたりしても誰も責めないからね。

「仕方ないよね」とか「大変だったね。ゆっくり休んでね」ってことになり本人はホッとします。

でもね、それはちゃんと口で言えるようにならないとね、、、。人生です何度も何度も同じことを繰り返します。

自分でもすごい不幸のどん底に突き落としてその責任を誰か他の人のせいにしたり、不可抗力のようにしてしまうのです。

それでいいでしょうかね?

なのでちゃんと自分の気持ちに向き合って、素直に上手く相手に伝えられるようになると良いですね。

そんな生き方が嫌だ、、、だけどどうしたらいいのかわからないよと思ったら一人では出来ないことなので、第三者の力を借りてください。

「そういう自分をどう変えたらいいのか?知りたい」と思う方はセッションを受けてみてください。


屈斜路湖の白鳥たち