今起きていることは最善か?最悪か?

こんにちは。天海 和美です。

今年こそはオーロラワークショップの事を真面目に記事に書こうと思っていましたが、耐力、気力が足りず書けませんでした(涙)

でも、アラスカで知ったクリスタルの叡智についてはちゃんとまとめて書こうと思っています。

それと他にもとても大切なメッセージが。

さて、これまでのことと現状なのですが、私がオーロラワークショップを行う数日前に母からメールがあり、病気で入院するかも知れないと連絡がありました。

私が海外に行くと母はほぼ必ず病気になるのでいつも気が気ではなかったのですが。

昨年も救急外来を受診し手術になると連絡が来ましたがそれはならず、、、、。

しかし今回は本当に緊急入院そして手術になると言う事でした。私はオーロラワークショップの参加者の方も来る予定だしどうしょうもなく困り果てていました。

母は私が帰国するまでなんとか頑張ろうと努力していたようですが緊急入院になりました。

卵巣腫瘍が巨大になりそれが圧迫して腎臓から尿が流れなくなり水腎症になり、そこから感染して腎盂腎炎で高熱と痛みがひどく、救急車を呼んだそうです。

それでも手術は私が帰国するまで待ちたいと言う事で入院したまま待っていました。

私には成すすべもなくただ祈るばかりでした。

私には私の役割があって今目の前にある事をやり尽くすしかないと思っていました。

毎晩オーロラがとても大きく現れて、、、、私になんの心配も要らないよ、全ては最善だよ、、、と言っているようでした。

そしてオーロラワークショップにいらした参加者の方も酷い風邪を引き、寝込んでしまい私も最善を尽くしてはいましたが。

とても大きな浄化をしているようでした。あまりに酷い浄化なので、何かあっても困るので病院に連れて行きました。

そしたらアメリカのドクターの診断と治療方法を聞いて私は納得しました。日本と大きく違うなぁ、、、と。抗生剤は出ない、咳止めもうがい薬も出ません。

つまり風邪に効く抗生剤はないのだから出さなくて当然で、自己治癒力を高めることが大事なのです。

私がやって来たことで充分良かったのだと嬉しく思いました。

ただ気管支炎や肺炎になっていないと言う診断さえしてもらえばあとは安静と栄養と保温で自己治癒力を高めて治すしかないのです。

その方は帰国する日にはその方も元気を取り戻しつつあり、成田空港ち到着した時はツルツルのお肌で生まれ変わったようになっていました。

その後、参加者の方からメールが来て「生まれて初めてって言うくらいの浄化でした。そしてお肌がピカピカツルツルになってすごい!」って。

やっぱり生まれ変わったんですね。「死と再生」の時間が必要だったんですね。

そんなわけで今回はイレギュラーな出来事が連続でしたが何故か「これは最善のことが起きている。」と感じていました。自分に言い聞かせているのではなくて本当にそう感じました。

私は帰国後、すぐに母の病院に直行しました。母は予想以上に衰弱しているようでしたしむくみも酷くて、、、、、。

私が帰国した翌々日に手術になりました。私がいない間は娘が代わりに母に付き添ってくれていました。

もし私が日本にいたら娘は来なかっただろうし私がいなかったことで娘が来て、母も孫が飛んで来てくれたので心強かったと思うし。

今まで頼らないと思っていた娘がちゃんと頼りになると言うこともわかり、とても良かったと思いました。(私は気が気ではなかったのですが)

そして私の友人たちがみんな助けてくれて私が帰国するまで母をサポートしてくれていました。母はどれだけ心強かったでしょう。

私も感謝してもしきれないほどです。こうしてみんな支え合ってなんとか生きているんだなぁ、、、と思うと世の中ってなかなか良いな。人の思いやりや優しさって有難いなぁ、、、とつくづく思いました。

母の手術はうまくいったのですがその後の状況はあまり良くなく、、、、と言うのが今の現状です。

私も見通しが立たず途方に暮れていますが、、、。今は目の前のことを一つずつ行うしかないので。

対面セッションはしばらくできないと思うのでお申し込みいただいた方にはSkype、電話セッションのみを行なっています。

ご不便をお掛けしておりますがよろしくお願い致します。

天海 和美