遠い星から来た記憶・地球で息苦しさを感じている

こんにちは。天海和美です。
これは地球に生まれてきて何か違和感を感じる人の「記憶に無い記憶」です。覚えてはいないけどどこかにそれを記憶しているそんな感じでしょうか。
おとぎ話だと思って聞いてください。
長い間あなたは星星の間を迷い続けてきました。
あなたは自分がどこへ行ったら良いのかずっと星の間をさまよってきました。
どこへどこへ行きでも自分のしっくりくる環境はありませんでした
なぜならあなたが約束した人はそこにいなかったからです。
あなたは自分にぴったり合う人を求めて星星の間をずっとさまよい続けました。
ある時あなたはある星に生まれました。そしてそこの星の星の王子を好きになりました。あなたは王子に求愛しました。
王子はそれを優しく受け入れてくれました。
そして2人は結ばれました。
しかしあなたが目を覚ましたときそれはそれは遠い星の世界での夢だったことに気が付きました。
あなたは今の現実がその時とあまりにも違うために半狂乱になりそうな位になりました。
あなたにとってはその夢はリアルであって、目が覚めた時の現実は現実として受け止める事ができませんでした
あなたは自分が今の状況にいることを嘆き悲しみました。
そして今を生きると言うことを諦めてしまいました。
なぜならその夢の中での王子に愛されたかったからです。
あなたは自分の目の前にある現実が虚しく見えました。
今日いま、あなたはここへ来るまでずっと続いています。
私はこの星に生まれるのではなかったと言う思いを引きずりながらあなたは生きてきました。
さて、あなたの本当の願いはどこにであるのでしょうか?
過去の星で過ごした時のものを再び同じことをしたいのでしょうか
それとも進化に向けてあなたの魂を生き生きとさせたいのでしょうか?
あなたは今を生きていませんでした。
遠い過去にしがみついていました。
そして今あることを全て否定的に捉えてしまいました。
「これは自分の本当の姿ではない」とどこかでは持ってきました。
しかし今目の前にあるものがあなたにとってのリアルであり、あなたはここを幸せの楽園にすることが必要なのです。
本当はあなたにとってのたくさんの宝物はあなたの目の前にあります。
しかしあなたはそれを受け取ろうとしませんでした。
今あるものを全て否定したい気持ちでした。
私はこんなふうになるはずじゃなかったのにと言う思いでいっぱいでした。
あなたのお子さんたちはそんなあなたを助けるためにやってきてくれました。
幼い頃からあなたのためにそれを気づかせようと一生懸命してきました。
でもあなたはそれに耳を貸す事はありませんでした。
子供たちが 言っていることもあなたは耳に入りませんでした。
あなたは誰の声を聞くこともできず自分の心を閉ざしてきました。
そして今の状況、人と人との壁をあなたが作ってしまいました。
あなたの家族はあなたが心の扉を開くことをずっとずっと待っていてくれています。
あなたが心の扉を開くことで”すべての問題が解決されていきます。
どうぞ自分自身をありのまま生きて、今、この瞬間を生きてください。
今、この人生を精一杯、楽しく生きてください。
あなたがそれを選択することであなたの人生は変わっていきます。
あなたの心の中に光が射していきます。
どうぞあなたは”今この星で生きているんだ”と言うことをありのまま認めてください。