今起きている異常気象と自分にできること

こんにちは。天海 和美です。

夜中だけどやっぱり緊急なのでアップします。

気象庁が大雨に関する注意を呼びかけたというニュースがありました。

確かに尋常では無い雨がこれから降るようです。今年の豪雪もそうでしたがおそらく観測史上初のとか予想もしないことが起こるかも知れません。

それは別な言い方をすると”今までの地球で起こったことがなかったことが今、起きている”と言うことなのです。

つまり想定を超えた、あるいは全く考えられない程の異常な事態が地球にすでに始まっていると言うことです。

そしてその出来事を恐れるのではなく、私たちは自然の声に耳を傾けなければならないと思います。

地球上の汚染の中で最も酷いものは水の汚染です。排水だけでなく、農薬や化学薬品による散布なども川や地下水、海を汚染し全ての動植物の命を危険にさらしています。

そして今は何百年も分解されないプラスチックゴミによる汚染。

森の急速な破壊により保水効果も落ち、浄化の力も落ちています。地球の循環が壊れてしまっています。

それと今回のこの気象庁の発表したアメダスの配置図を見て、、、、

これは水のエネルギーによって日本列島の下にある、、、

深く沈んだ怒りのエネルギーや憎しみのエネルギーを浄化しようとしているものだと感じました。

人々の不正も日々白日の元にさらされ、それを見ていた人々は怒り、不正がはびこる世の中に怒りと嫌悪感を抱き、そして憎しみと絶望のエネルギーとなって渦巻いています。

その負の感情のエネルギーは地球にダイレクトに影響を与えます。あなたはそんな感情は繋がっているはずがないと思うかもしれません。

しかし、地球と私たちは繋がっています。

感情が物理的に大きな影響を現す例として。

例えばあなたが何かのことで突然凄い怒ったとします。その怒りのエネルギーは直ぐに形となって現れます。

怒りの感情感じると交感神経が興奮して一瞬で血圧上昇させてしまいます。顔は赤くなり、末梢血管は収縮し心臓は早くなり呼吸も早くなります。

運が悪ければそれで胃壁に穴が開いたり、脳血管が破裂して死亡したりすることも実際にあります。

そのくらい感情は物理的な影響ももたらしてしまいます。

それと地球と私たち人間は互いに繋がりあっているので地球が汚染されたり破壊されたりしたら私たち人間も病気になります。

私たちは無意識ですが地球を痛めつけ破壊し続けてきました。

地球も意識を持った生命体ですからね、私たちがこの地球に生まれてきたのは、母なる地球が私たちが生まれてくることを許可したからです。

だから私たちは裸で生まれてきても生きる全てのものがこの地球にあったわけです。

生まれて直ぐに必要な酸素も水も太陽の光も食べ物も。

地球は私たちを愛してくれています。分け隔てなく、どの人も同じように。

人によって優劣はありません。

ど、同時に私たち人間以外の他の動植物も人間と同じように地球にとっては「愛する可愛い存在」なのです。

だから人間だけがすべての特権を持っているわけでは無いのです。

地球は私たち人間を愛してくれています。私たちが争ったり、憎しみあったり、喧嘩したり、戦争したり、不正を働くことを地球は悲しんでいます。

そして原発のゴミとか化学物質とか遺伝子組換え食品とか地球上に存在し得なかったものを放出し続けて地球を痛めつけています。

普段は何考えずにやりたい放題の狂宴をしている人間に気づいてもらうにはどうしたらいいのか?

取り返しのつかない後戻りできなあところまで来ないと人間は気づかないのでしょうか?

そして美しい未来を創る方向に間に合うようにできるのでしょうか?

もう間に合わないのでしょうか?

私には答えはわかりません。

でも、一人ひとりの意識が変わる事しかもう、方法はないと思います。

いつか誰かがやればいい。

自分は出来ないからだらかがやってくれたらいい。

そう思っている人が多かったら残念ながら変わらないと思う。

そして誰かに答えを求めるのではなく、自分で考えて自分が出来ることからやり続けるしかないと思う。

そう思いながらこれを書いています。

私には何が出来るだろう?と、、、、。