スピリチュアルに目覚めるということ

こんにちは。天海 和美です。

今日はスピリチュアルになるということの意味について。

スピリチュアルには興味もあるし、とても大切なものだということはわかっていても。

自分のスピリチュアリティーが覚醒したり開花する事を恐れている人がいます。

それは自分のスピリチュアリティーが覚醒するともう普通の生活ができなくなってしまう、何か特別な役割をしなければならなくなると思い込んでいるからです。

そういう人は既に過去生で何らかの能力を発揮していたために捕らえられたり、冤罪を着せられたりという理不尽な思いをして来た方が多いと思います。

だから自分のスピリチュアリティーが覚醒するとまた捕らえられたり、魔女扱いされたり、特別な役割をしなければならないと思い込んでしまっている人がかなりいます。

自分の能力が普通に発揮されることを恐れることは本来何もないはず。本当はその喜びがあるはずなのです。

絵の才能とか、歌の才能とか、料理の才能とか語学の才能とかピアノの才能とか、お笑いの才能とか本来それがその人に目覚めたなら生きるために役に立ったりするのです。

スピリチュアリティーに目覚めたからといって特別な事をしなければならないわけではありません。

むしろ今の仕事や生活の中でとても役に立つことがたくさんあります。

だから怖がらずに自分のスピリチュアリティーが目覚めていく事をありのまま自分が受け入れたらいいのです。

仮に自分のスピリチュアリティーが目覚めて来たとしても特に人に言わなくてもいいと思うのです。

その能力を通して自分が生きやすいようになれば良いのですから。

そしてそのベースがある事でたくさんの「愛から世界を見る」ことができるようになります。

そうすることであなたの周りの人はあなたからたくさんの愛を感じるようになると思います。

素敵な夢をみてくださいね。