大自然はすぐ隣・癒されて欲しいです

こんにちは。天海 和美です。

ゴールデンウィーク真っ只中。いかがお過ごしですか？

今朝は四時起きで、、、、というかたまたま目が覚めて眠れなかったのでそのまま起きて（笑）

お天気も快晴だったので外に太陽の光を浴びました。朝日を浴びながらまだ早春の釧路湿原で野鳥のさえずりを聞いていました。

29日の日曜日は前夜雪が降ったので山の陰はまだ雪もあってこんな道だったのに、、、、

今日は釧路湿原の真ん中は暑かったです。

そのあと6月1日にある森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクトの準備を兼ねて鶴居村に行ってきました。

釧路のオフィスからすぐのところに釧路湿原があります。車で５分くらいのところ。運動公園という巨大なスタジアムとか野球場とか色々あります。

車で２０分もしたら湿原のど真ん中あたりで熊出没注意の看板があります（笑）しかしクマさんには近所ではまだ会ったことがありません。

私のパソコンの横には私が写したブラウンベア（ヒグマ）の写真が飾ってあります（アラスカのデナリ国立公園で撮ったものですが）ヒグマさん、、、好きです（ハート）

だから北海道でもヒグマさんに会いに時々知床まで見に行きます。でもヒグマさん船から見るので遠いです、、、。アラスカの方が近くで観れます。あ、、そんなことはどうでもいいのですが。

帰りに夕日が綺麗だったので夕日を見ようと思ってオフィスの近くにある釧路湿原に隣接するスポーツジムに行きました。
で夕日を見ていたら、、、、なにやら怪しい声が、、、、。

私をじっと見ているエゾシカの親子でした。（写真はインスタ用に白黒にしたもの）

え〜っ！こんなところにたくさんのエゾシカが！！野生の王国すぎる！！この風景、、、まるでアフリカのサバンナみたいじゃないですか。
そういえば今日はエゾシカの群れをたくさん見ました。それからキタキツネも。

私を見ても全然驚かず逃げもしない。ずっとこっちを見ていました。スマホで撮ったので映像がイマイチですが。一眼レフ持ってきたら絵になったのになぁ、、、、と後悔。

でもカメラを持っているとすごい真剣になって写真ばかりに気が行くのでダメなんですよ〜。

今日、釧路湿原を見ながら鶴居村に行く時、湿原の水辺でタンチョウのつがいが卵を抱えていました。夫婦で交代して抱えるのですが。（これはかなりレアなことで超ラッキーです）

交代して餌を探しに行きます。雪解け水で湿原はかなり増水していました。無事にヒナがかえってくれるといいなぁ、、、、。

真冬に森の子どもたちのマザーツリーの事務局を担当してくれているみきさんが打ち合わせに鶴居村にきてくれたのです。その時タンチョウのつがいを探しにいきました。

そのタンチョウさんたちが卵を抱えていたんです（テリトリーが決まっているらしいのでそのつがいです）

それでみきさんに「あのタンチョウのつがいが卵を抱えているのよ〜。」って言ったら、みきさんは「じゃぁ、私たちが植える森の子どもたちとタンチョウの赤ちゃんは同い年ですね。」って言っていました。なんて素敵な言葉！！

そうか〜、そういうことになるんだ〜。

そのタンチョウさんが大人になってまた子育てして、、、、それで私たちの植えた森の子どもたちがタンチョウさんたちのために森を作り、水を育み、栄養をたくわえて。

そうなってくれたらいいなぁ〜ってイメージしてしまい胸がキュンとなってしまいました。

たった１本の木からたくさんの生き物たちが育まれていくことを思うと、、、、心が軽ろやかになっていきます。

私が死んだ時、天国への階段を登って行ったらその入り口に天使がいて「あなたは生きている時になにをしたの？」って聞かれたら「木を植えました。」って答えようと思っています。

それからみんなにも木がどんなに大切かって話をしました〜って。これはこれからもっとたくさん伝えていこうと思っています。

そしてこの美しい癒しのエネルギーに満ちた北海道の道東エリア、、、、みなさんにきてもらってこの森や釧路湿原、タンチョウの美しさを見てもらい感じて癒されて欲しいです。

今度は綺麗な写真アップしますね〜。

あ〜眠くなったのでもうそろそろお休みします〜。

 

これからもたくさんの愛と喜びと豊かさを幸運の女神とともにお届けします。

読むだけで幸運のエネルギーが引き寄せられてきます。

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