女性は結婚してもお金(仕事)を持っているべき理由
こんにちは。天海 和美です。
今日は女性の仕事(経済的自立)と子育てについて。
女性が自由に生きるためには仕事を持っていて経済的にも精神的にも自立している方が良いと思います。
それは結婚相手を選ぶときにも自分が経済的に自立しているかどうかで選ぶ相手は変わって来ます。
結婚相談所に申し込むにしても恋愛するにしても相手の収入で選ばなくて済むから。
それと結婚してからは男性は自分だけ働いていて家族を養って大変だ!と思い込むので、円満な家庭生活を送るためにも妻である女性も収入があった方が力関係の均衡のためにも良いのです。
女性がお金持ってないと男性は威張るようになります。
それと子育てしながらキャリアを積むのは仕事によっては本当に大変です。
でも子育ても仕事も夫婦一緒なのですから妻だけが何でもやって我慢したりするのではなく、そこは平等にやるべきでしょう。
それでワンオペとかで苦しんでいる若いママさんたちもいると思いますが。
たぶん、昔の古い考え方が残っているということもあると思います。
女はこうあるべきとか、母親とはこうあるべきとか。育児者とかママ雑誌とか読んで影響されたり近所のおばちゃんたちとか親とか親戚とかいろいろあると思いますが。
悲壮感が漂う理由として、、、
・私はこんなに頑張っている(頑張るのが好き)
・こんなに頑張っているんだから褒めて(愛して)
・イイ子ままでいたい(子どもの頃から周りの顔色をうかがっていた)
・夫や周りの人に自分の気持ちが言えない(言ってないけどわかってほしいと思ってる)
・自分さえ我慢したら良いと思ってる
・誰にも頼らないと思ってる
・人に迷惑かけちゃいけないと思ってる
などなどが心の中にあったりします。迷惑かけちゃいけないと思っていても相手は迷惑だなんて思わないかもしれないし。
困った時はお互い様だよねって思うかも知れない。
あとは夫なのですが。これは女性と違って気が利いて察するとか全くできないと思った方が良いです。
言葉に出してしかも相手がわかるやり方で言わなければ理解できない生物だと思った方が良いです。
ある時、、、何についてだったか男性にいくら説明しても分からなくて困ってしまったことがありました。
それで次の日たまたま同じような話をする機会があって。女性に「こんな感じ」みたいなざっくりしたことを言ったら。
「あーそれわかるわかる」って言うんですよ。初対面の人が。
それで、あ、女性だとわかることでも男性はいくら説明してもわからないのだ、、、とわかったのです。
だから家事とか育児も気付いてやる、、、という自主性は女性の天性の才能だと思って。
男性は細かく指示を出して明確に具体的な行動について説明してやってもらわないといけないのです。
やらないから愛してないわけではなくて、困っているとか大変だとか助けてほしいと言うことも感知、いや理解できないのだと思った方が上手くいきます。
だから言葉に出して「これからやってね。」とかいうのです。そしたらやるべきことがわかるからやってくれます。
まぜ、話し合うことが大事で、、、
今の私はこんな状況なの、、、と素直にいうことです。
価値観が合わない!とかいきなり思い込まずに。
ということで若いママたちは仕事も子育ても夫婦一緒にやりましょう。
そして自分は絶対に経済的自立をし続けましょう。他にも理由はありますが。
まずはこの辺で。